冬至が過ぎると、気のせいなんだけれど、冬至前とは、ちょっとだけ、光の強さが、違っているように思います・・・。
ほんの数日で、変わる訳がないし、本格的に光の春を迎えるのは、立春を過ぎてからなのだろうし、その頃になると、実際に、日暮も遅くなってくる実感がありますね。
本日も、風の冷たい冬日。
夕刻前に、自動車車検証を受取りに、ディーラーへ。
師走の街中は、やはり、師走・・・な感じで。
某・反日ショッピング・モールのスーパーで、食材の買出し。
日本三大クラシックホテルの製パン部門製造のクリスマス・シュトーレンが、売れ残っていないかな・・・と思い、売り場を覗いてみたけれど・・・。
売り場は、既に、撤去されていて、お正月用の和菓子のコーナーに変わっておりました。
今年は、無かったか・・・残念。
食材売り場も、かまぼこ、伊達巻などの、お正月練り製品が、並び、いよいよ年の瀬。
今年も、もうお終いです・・・。
お終い・・・ファイナル・・・というのは、終わりを迎えるまでが、辛ければ辛いほど、嬉しいのだろうし、楽しければ、楽しい程、名残惜しいし・・。
2017年も、ぼんやりと過ごしてしまいましたので、特に、感慨はないです。
今年も終わりか・・・という現実があるだけで。
某・反日ショッピングモールの屋上駐車場からは、夕焼けをバックに、シルエットの富士山が、くっきり見えました。
冬の時期は、少し高いところにいくと、富士山が見えることが、多いです。
やはり、均整のとれた美しい姿は、霊峰とよばれるだけあって、神々しいですね。