終日雨。
雨脚が、強くなったり、止んでみたり・・・。
台風5号の接近が、梅雨前線と連動して、これから、明日にかけて、関東地方の沿岸を中心に、大雨になるかもしれない・・・という予報です。
今年(今年には、限らないのですが)は、季節の進み方が、早いようで、年明が明けて、極寒になり、4月を待たずして、桜が散ってしまい、5月も下旬には、真夏日が現れたり・・・。
寒暖さが、激しくて、昨日(9日)は、最高気温32℃の真夏日、本日は、最低気温17℃と1日の気温差が15℃もあったりで、体調には、宜しくなさそうです。
本日は、寒いくらいでした。
夏の台風時は、湿度が、MAXで、高温だから、蒸し暑いのが普通ですが、ソレがないのは、暑さが苦手な私には、有難いことです。
私は、暑さが苦手なので、18℃~22℃くらいが、快適ゾーンです。
暑いのもダメだけれど、寒いのもイヤ・・・という・・・生存には、適さないのに、コレ迄、生きてこられたのは、冷暖房という文明の御蔭です。
子供の頃は、寒さは、現在と同じで、あまり変化がないような気がしますが、暑さに関しては、驚異的に暑くなっているような気がします。
昔は、30℃で猛暑だったのに・・・現在では、35℃超えは、まあ普通になってしまいました。
気象に関しては、いろいろと噂があって、ある程度は、コントロール?出来るし、人工地震、台風なんかも、発生させることが可能らしい・・・なんてことをよく聞きますが、国家間の利益を優先して、戦争をせずに、相手国を屈服させるのに、気象兵器を使うという事が(実際にあったとしたら)、果たしてどうなんでしょうか。
科学の究極の目的は、平和で、幸福な世界を確立する・・・ことに尽きるのだと思いますが、その真逆に使ってしまうのが、人間なのでしょうかね?
いづれ・・・かの大国は、英国と同じように斜陽に加速度がつくような気がします。