先月、県央のアルプス山脈(地元の山嶺を勝手につなげて、地元アルプスと呼んでいるようで???日本アルプスなどをはじめとして、欧州の山脈に地元の地名をつけているものも多いようですが、アンデス山脈とか、ロッキー山脈っていうのを付けているところってあるのかなぁ???やはり山脈っていえば、アルプスなのかも?でも、県央のアルプス山脈は、山脈っていうより小高い丘?っつう感じかなぁ?周辺は、森林公園だし???)の麓の水田と山林に囲まれたカフェで、黒豆焙茶をいただき、たいへん美味でありました。
珈琲党の相方は、珈琲を注文しようとしたのですが、店員さんに
『日本茶のお店ですので、是非日本茶を』
というお薦めで、珈琲もメニューには在るには、在るけれど割高のようで、相方は玄米茶にしました(そのカフェの経営元は、お茶問屋さんらしく・・・なので、カフェでありながら、珈琲より日本茶なのでしょう)。
そのお店で、300gくらいの黒豆焙茶を購入し、自宅で、あっという間に飲み切ってしまったのでした。
・・・その後、地元の道の駅で、黒豆が売られていたので、買い求め、茎焙茶も購入。
鉄のスキレット(←鉄のスキレットって言い方もヘンかも?スキレットって鉄のフライパンだもんね?)で、15分くらい、黒豆を炒って、冷まし、包丁の平で、炒った黒豆を潰して粉砕し、それを茎焙茶に混ぜて、飲んでいます。
純粋な黒豆だけのお茶だと、黒豆は、原形のままの方がよいらしいけれど、粉砕すると抽出が早いような気がするので。
焙茶というのは、普通の緑茶の葉を焙烙で、加熱したもので、緑茶があれば、出来ますが、焙烙がないと難しいかも・・・火が入りすぎてしまうので。
★どーでもいい追記(黒豆を炒るときは、テフロン加工のフライパンなどは、避けた方がよいかもしれません。テフロンは、フッ素でコーティングしてあるので、強火だとフライパンにダメージを与えるようですし、何より、フッ素は、身体には良くないようなので。そして、テフロンの販売元は、死の商人・デュポンということなので。フッ素コーティングが、剥がれてきたら、早めに取り換えた方がよさそうです)
香ばしくて、美味しい。
夏でも、熱いままでも、飲めますし、冷やしてもいいかも?
そんな黒豆焙茶を飲んでいたら、窓の外で、音がしたので、ふとみると、軒下に張った蜘蛛の巣の中央にいる蜘蛛を捕食するために、鳥が、バサバサしているのでした。
軒下で、ひたすら紡績に励んでいた蜘蛛だったのですが・・・。
空中で、止まって、ホバリング中を撮影↓ (ガラス戸の桟周辺の掃除不備で、磨き残し・・・)
一瞬にして、蜘蛛をパクリ。
今日は、ご馳走でしたかね???
そういえば、去年、相方の家の軒下に巣をかけた燕は、雛のときから、トンボを食っていたそうな。
トンボの透明な翅が、落ちていたそうで(どうも、ハネは、不味いらしい?)。
肉食系のようです。
野生の鳥たちは。
今年は、ツバメが来なくて、残念!ってことでした。