昨日は、猛暑日(気温35℃以上)の一歩手前の34℃迄、気温が上がって、今年一番の暑ということでしたが、本日も、真夏日(30℃)となりました。
夕刻には、もう蜩(ひぐらし)の鳴き声が・・・。
夏の訪れが早いのでしょうか・・・。
夕刻・・・。
食事を作り終え、私は、ヒトを待っておりました。
ベランダからは、真夏とは違う涼風が吹き込んできていて、気持ちのよい夕暮れでした。
19時少し過ぎ・・・。
待っていたひとから電話がかかってきました。
***
今日は、朝から忙しかったのでした。
ナマゴミの収集日で、ゴミを出し、家人をドラッグストア迄、乗せていき、重たい養命酒と栄養ドリンクを車に積んで、家人は、歩かないとダメになるから、ドラッグストアから、自宅迄、歩いて帰る(徒歩15分くらいでしょうか?家人の足なれば、20分か30分はかかるハズです)と言い出したので、では、充分、気を付けて帰るようにと言い渡し、私は、郵便局と食材を買い求め、正午過ぎに帰宅。
既に、帰宅した家人は、歩き疲れたのか、グーグー寝ておりました。
数日前に購入した南瓜もそろそろダメになりそうなので、蒸し器で蒸し上げ、皮をはいで、裏ごしし、豆乳と併せ、冷製スープを作り、冷蔵庫へ。夕食の一品。
キッチン周辺と階段の掃除機をかけ、つけ置きしておいたブラウスを手洗いし、さて、コレだけ、気温が高いのだから、すぐ乾くだろう・・・と思い、ベランダへ出て、ふと、みるとスズメ蜂・・・もしかすると・・・。
グレープフルーツくらいの大きさの巣が、軒下にありました。
あああああああああああああああああああああああああああああああああああああああああ!!!!!!
コレは、撤去せねば・・・。
まずは、市役所のホームページ。
スズメ蜂撤去業者数件の電話番号の記載在りで、その中の一件の月極交換モップ屋さんで、駆除してくれるらしいのです。
このモップ屋さんは、百番百番(←昔のCM)と言いながら)、お掃除全般を一手に引き受けてくれる業者さんです。
『スズメ蜂は、日中は、駆除できないので、夕方の7時頃お伺いします。』
ということで、私は、まだ明るさの残る19時に、訪れる業者さんを待っていたのでした。
到着から、撤去作業迄、約30分。
キイロスズメ蜂で、巣の中には、十数匹のスズメ蜂がいたそうです。
駆除代金10,800円也。
残った蜂が、飛んでくるかもしれませんので、2~3日は、気を付けて下さい。そのうちいなくなるらしいです。
撤去してもらったスズメ蜂の巣を、アイフョ~~~ンで、撮影。
市役所に申請すると半額補助金が出るのだそうです。
それにつけても・・・朝から、バタバタと忙しく、スズメ蜂の巣を発見してしまい、とてもとても疲弊した1日と相成りました・・・。