午前中は、良く晴れていたのだけれど、午後になって、雲行きが怪しくなってきたような・・・。
明日は、雨になるのかなぁ・・・。
読書の秋・・・なんて言うけれど、秋に限らず、冬は、寒いから、外出は、億劫なんで、自宅で、読書。
夏は、暑いから、やはり外出は、億劫だし、今年の夏は、異常な猛暑で、屋外での運動と不要不急の外出は、控えた方が宜しいらしく、涼しいエアコンのお部屋で、読書。
春は、なんだか、眠くて仕方がないので、寝てばかりで、読書が出来ず・・・ってことで、読書をするのに不適切な季節は、春なのかもしれません。
・・・で、今は、読書の秋。
読書に限らず、食欲だの芸術だの味覚(食欲と一緒か)だのスポーツだのと・・・秋は、行動することが多い季節なのかも?
最近の運動会は、春に催行する学校も増えたけれど、我が居住地の学校は、9月中旬頃から10月の始めってところが、多いようで、朝の6時頃から、花火が上がって、運動会ですよ~~~!パンパンパパン!と朝から喧しいことこのうえないのは、何故でしょう?
電話やEメール、SNS、Line と文明の利器がそろってんだから、花火上げる必要があるのかねぇ・・・戦国時代の狼煙じゃあるまいし・・・。
単なる慣例のような気もしないではないし、我が家が、学校と至近距離に建っているので、勤め人をやっていた頃は、至福の土曜日の早朝に、カンベンしてくれよ・・・と・・・毎年思っておりました。
・・・で、閑話休題(話は、モトに戻る)。
会社員をやっていた頃は、少なくても、日々一時間くらいは、読書時間に充てていた・・・充てていたというより、寝る前に本を読まないと眠気が来なかったし、その1時間のために、日々10時間くらい(通勤時間とかも含めると)働いていたようなところもあったのだけれど、会社員をやめてからは、全く、本を読まなくなってしまいました・・・ということは、この拙なブログに書きました。
春に限らず、やたら眠くて、本を読み始めても、2,3ページも読むと、寝落ち・・・というパターンだとよいのだけれど、その寝落ちも30分と続かず、すぐに、目が覚めてしまい、また本など読んでみても・・・眠くなり・・・そして、睡眠が長く続かない・・・という一種の睡眠障害みたいなものになり、現在に至っております。
何をやっても続かないし、目も悪くなってきて、もう読書はいいや・・・と思っていても、手許不如意の中から、わずかな本代を捻出して、本を買っても・・・結局、最後迄、読むに至らず・・・なのでした。
昔は、何のために、本を読んでいたのだろう・・・と思います。
本当に楽しかった・・・ということあったかもしれませんが、日常を忘れるために、自分以外の世界に居たかったのかもしれません。
演劇なんかもそんな感じで、月に一度か二度の土曜日に、都内迄、出向き、外食をして、そのあと観劇する・・・なんてことを、半ば、義務のように繰り返していたような気がします。
その証拠に、印象に残ったもの以外、覚えていない・・・観た記憶はあるけれど、どんな内容だったかなぁ・・・?
それでも。やはり、本を買ってしまったり、舞台中継が、映画館で、上映されたりすると・・・出かけてしまいます。
読書と芸術の秋だしな・・・。