終日の曇天。
気温24℃でも、半袖では、肌寒い。夏の暑さを、身体が覚えているためでしょうかね?
糸村くんは、アスペルガー???なんでしょうかね。
糸村くんが、疑問を持つたびに、振り回される村木さん不憫。
(警察関係の)ひとの言うことは、聞かなくても、事件関係者の証言には、素直に聞き込むし?
単に、アスペルガーを装っているだけなんでしょうかね?
空気読めない???アスペルガーの糸村くんが、なぜ、遺留品に関わる人間関係が、わかるのか・・・が、ものすごく不思議です。
上司の戸田恵子は、他のメンバーは、呼び捨てなのに、糸村くんだけは、ちゃんと『くん』づけで呼ぶのは、何故なんでしょうか?
そして、毎回、事件を解決に導く発見をしておきながら、警察のひとは、彼の捜査能力を認めないのは、何故なんでしょうか・・・。
このドラマも結構、長いことやっているようで、お昼の時間帯の再放送などを時折みていたものの、ディティールについては、わかりません。
視聴していない放映で、様々な設定があるんでしょうな・・・たぶん。
相棒の杉下右京と同じ・・・疎ましさがあるのでしょうかねぇ・・・
『細かいことが、イチイチ気にかかる僕の悪い癖。』
制作が、同じテレ朝の刑事ドラマだからなぁ・・・。
アスペルガー系と思われる人物を、天然的に、柔らかく演じている上川隆也の演技力って、凄いものがあるのでしょうかね。
ちょっと、おネエが、はいっているような柔らかい口調なのに、自分の意思は、絶対通してしまい、他人には、全く従わず、我が道を行くというか・・・無理にそうしているのではなくて、むしろそちらが、自然体なので、周囲の人間は、彼を疎ましく思いながらも、許してしまう・・・というような・・・。
そういうひと・・・ひとりくらいは、周囲にいませんでしたか?
何をやっても、〇〇さんだから、仕方がない・・・という・・・所謂、天性の免罪符をもっているようなひと・・・。
糸村くんは、たぶん、天性の免罪符を手にいれたひとなんだろうなぁ。
(その天性の免罪符の中には、美貌とか、才能といった別物もあるようですが・・・どうも、コレらには、使用期限があるようで、いつか、枯渇するときもあるようなんですが・・・)
・・・って、ドラマとは、関係ない脇道にソレてしまいました。
ドラマ自体は、別段、フツーのドラマで、可もなく不可もなく・・・。
栗山千明が、ちとウザイですかね???