鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

花曇り・花冷えの週末

2019-03-29 23:59:46 | 食・料理

最高気温が、10℃に届かない真冬に逆戻りの週末。

我が居住地では、桜が、満開になりかけ・・・ですが、明日は、雨の予報。
今週末の御天気次第では、早、散ってしまうのかも・・・。

こんな曇り空に寒い真冬の気温の中でのお花見というのも・・・。


お昼から、県央へ。

こちらは、昨日、桜の開花宣言が出たばかりで、まだ殆ど、咲いていない状態でした。

県央の四川料理店で、相方とランチ。

『このお店は、昔は、高級中華料理店で、市内では、トップ・クラスだったんですけどね。』

有名店だけあって、入店して15分程、席待ちのあと、テーブルへ。

ランチ・メニューは、1,000円位からで、がっつり系でした。

相方は、香炸鶏ランチ、私は、海鮮湯麺ランチを選択。ア・ラ・カルトで、海老団子を注文。

テーブルについて、5分くらいで、相方の香炸鶏ランチ(ご飯・サラダ・香の物・スープ)が到着。

相方の料理を少し分けて貰いながら、次に供された海老団子を食しました。

私のオーダーした海鮮湯麺ランチは、一向に運ばれてくる気配すらありませんで、相方、既に、食事を終える状態。

流石に、コレは・・・ということで、

『海鮮湯麺はまだでしょうかね?』

と従業員に尋ねると、

『申し訳ありません。あと5分程で。』

ということなので、5分待ってみましたが、時間通りには、来ませんでした。

結局、さらに5分程、待つと、ようやく、海鮮湯麺が、運ばれてきて、いだだきます・・・になりました。

お店が混雑していることもありましたが、やはり料理を供するタイミングが、悪すぎる・・・ソレが、かつての高級料理店から、フツーの中華料理屋さんになった所以でしょうか。

海鮮湯麺は、美味しくいただきましたが、ラーメンにご飯が、セットされているのには、閉口。

高級中華料理店にはない・・・ラーメンライス・・・炭水化物×炭水化物・・・でした。

そして、食後の珈琲も、なかなか運ばれてこなかったという・・・かつての高級中華料理店も・・・こんなもんかなぁ・・・と思った花曇りで、寒い週末。