朝から正午にかけて、土砂降りの雨。
蒸し暑い夜間に、寝汗を大量にかいたようで、明け方、寒くて目が覚めたときには、既に、咽頭痛。
風邪をひいたようです。
お昼少し前に、近所のショッピングモールの駐車場で、相方と待ち合わせをして、隣県・隣々市内の古民家和食店で、ランチ。
このお店は、以前勤めていた会社の友達に連れてきて貰って以来、一度、相方も連れてこようと思っていたのだけれど、来訪したときは、休業日でした。
そして、2年くらい経ってしまったのでした。
国道沿いに建つ江戸期の商家を料理屋に改造。明治・大正期に、建て増しした洋風の部屋が設えられ、不思議な雰囲気に。
お料理も美味しいけれど、ランチとしては、ちょっとだけ高額。客層も中高年・お年を召したご老人達の家族連れとか。
休日ランチは、お弁当メニューのみでした。
お店と蔵の間には、和風のお庭。
この街は、商業で、栄えた城下町なので、古民家リノベーションが多いようです。
相方とは、久しぶりで、ご飯を食べながら、いろいろとハナシをして、お店を出たときには、雨は、すっかり上がっていて、気温21℃なのに、結構、蒸し暑い感じでした。
もしかしたら、風邪熱でも発症したか・・・と思いました。
相方は、夕刻から、町内会の打ち合わせだとかで、午後4時前に、帰宅。
咽頭の痛みが、酷くなってきたので、即席葛根湯・・・と勝手に名付けている、生姜と蜂蜜の葛湯を作り、卵醤(生卵に、二つに割った殻の半分くらいに醤油を注ぎ、かき混ぜたもの)と番茶、ヨーグルトなどを食べたので、コレから眠ることにしよう・・・。