くもりがちで、時々雨、お昼過ぎから、本降り。夕刻には、止んで、一日中、肌寒い。梅雨入りならば、梅雨寒といった感じで・・・まだ5月の中旬だけれども。
久々に、相方と県央にて、ランチ。
流行病の567以前には、予約を取るのが難しい・・・某・グーグルマップのレストラン評価4.6のフレンチ・レストランの予約が取れたので、あと数日後に控えた相方の御誕生日お祝いを兼ねたランチ会(←会って程でもないか、ふたりだし???)。
クチコミもかなりヨカッタので、期待した。
前菜の海鮮サラダは、絶品だった。
バルサミコ酢とドレッシング、チーズ、そして、海鮮(カニ、エビ、アワビ、マグロ)の絶妙感。グリーンサラダの美味しさ。シーザーサラダが、ベースっぽい。
この一品と茹玉子、パンとコーヒーが、あれば、ソレでだけで、軽くワタシの一食分で、そして、コレだけで充分だと思う。
スープは、熱々のパンプキンクリーム。
メインは、ホタテ貝のパイ包焼き。相方は、白身魚のソテー。
前菜が凄すぎて、メインが、少しチカラ足りず?と言った気もしないでもなかったけれど、以前別のお店で食べた、ホタテ貝のプロヴァンス風とは、また違った美味しさで、クリームソースが美味だった。
かなりなボリュームで、既に満腹。
デザートは、別料金だったけれど、私は、苺パルフェ、相方は、ガトーショコラ。
ガトーショコラも、結構なボリューム。
流石に、高評価のレストラン。
多少、期待しすぎた感もありだったから、そのへんを割り引いても、値段的にもリーズナブルで、満足できる内容だった。
雨が降らなかったら、動物園へ行く予定だったけれど、午後から本降りになったので、相方が、日光の手前の今市の酒蔵で、日本酒と酒粕ケーキを買いたいというので、ちょっと遠出。
久々の日光(の手前)で、この前、日光に行ったときは、まだ母が居て、家に帰れば、母が居たのにな・・・なんて、いつものループが始まってしまい、私の中には、いつも母がいるんだな・・・って思った。
そう・・・出先では、家に居る母が気になって、早く帰ってやらねば・・・なんて思っていた。
そして、母も私の帰りを待っていて(待っていないときは、先に寝ちゃっていたけれど)、帰宅する私をみて、安心したりしていたようで、私も、生存していた母をみて安心していた。
また次に日光に行く機会があったなら、前回は、もう母は、居なかったんだね・・・と思うんだろうか。
改めて、母の不在を思いながら、帰宅。