曇ったり、雨が降ったり、早梅雨入りかも・・・?
深夜から、本降りに。
そして、なにやら、蒸し暑い。
暑いのは、イヤだな。
襖など、少しあけて、風を通す。
こんなお天気だと、気が滅入る。
寝汗をかいて、風邪をひいたのか・・・横になると咳が止まらない。
例の567では、なさそうだけれど。
このまま、母が、迎えにきてくれないかな・・・と思ったりする。
なんだか、生きているのが、面倒になってきた。
何をやっても楽しくない。
ソレは、たぶん、自分自身に、存在意義を見出せないからだろう。
私は、母から、承認されて、初めて、生きるのを許されていたのだから・・・なんてことを、考えてしまう。
その承認欲求を満たす根源の母が、居なくなったのだから、そりゃ、もう存在意義を失くしたのだな。
存在意義って言ったって、メインは、夕食づくりと薬の世話と、家事全般だから、誰だって出来たしな。
母は、死ぬ前迄、洗濯だってできていた・・・洗濯機に洗濯物を入れて、洗って、干す・・・時間はかかったけれど、自分でやってたし。
母は、まだ自立して歩けたし(困難にはなっていたけれど)、頭も、ボケてはいなかったし、認知症でもなかったし、障碍者3級(難聴)の手帳はもっていたけれど、介護という程ではなかったし、本当の介護なんて、たぶん、私には出来なかっただろうなぁ・・・。