久々に、朝から晴れ。最高気温28℃、夕刻一時雨、夜になって、蒸し暑く・・・。
御天気が良いので、自室の窓を少し開けておいた。
午後になって、あの羽音。
オオスズメバチの女王が、飛び込んできた。
・・・どうして、彼女達は、我が居室に侵入するんだろうか?
今の時期、まだワーカー(働き蜂)は、まだ卵の状態だろうから、飛び込んできた体長5cmを超えるこの蜂は、オオスズメの女王だろう。
営巣中であろうスズメバチの女王は、基本的に、大人しくて、余程のことがない限り、攻撃はしていこない。
けれども、私としては、早々に退散してもらいたいので、なんとか、外へ出て行ってくれぬだろうかと、窓を大きく開けて、外へ誘導しようとしたけれど、窓付近を、飛び回っているばかりで、ちっとも外へ出てくれない。
殺虫剤は撒くのはイヤだし・・・やはり・・・伝家の宝刀???でも出すか・・・ってことで、掃除機で、吸い取って完了。
折角、冬の乗り切り、これから、巨大な営巣と次世代へと命を繋ぐハズだったのに・・・ごめんなさい。
でも、お互いに、立ち入り禁止領域へ入ってきたのだから、仕方がない・・・。
明日は、晴れても、窓を開けないことにしよう。
階下の胡蝶蘭にも、虫が来ると嫌なので、網戸にして、風を通す。
暑くなるのは、イヤだな・・・。