くもりがちでも、蒸し暑い猛暑日。
昼前から、県央へ。
今日は、猛暑日でも、雲が多くて、直射日光が痛い・・・ということもなかったけれど、とにかく、顔から汗が噴き出してくるような湿気。
今年は、猛暑だった(まだ終わってはいないけれど)んだな・・・。
去年は、母の新盆で、お盆中は、雨続きで、長袖が必要な程(20℃)、肌寒い異常なお盆だったけれど(コレが今年だったら、暑くて、大変だっただろうな・・・と思う。母の配剤か???いやいや、あの母にそんなチカラもあるまいよ)。
猛暑でも、朝から、すっきりと快晴・・・ということも少ない夏で、それでも、気温だけは、上昇していく・・・なにやら、イヤな夏は、まだ来月にかけて、続くんだろうなぁ・・・と思うと少しウンザリ・・・な気もする。
県北から県南を縦断する(・・・というよりは、青森?あたりから、東京迄続く)国道を、ちんたら走って戻ってきた。
いつもなら、この国道のバイパスを80km(この速度でも、追い越し車線では、煽られる)くらいで、走っているので、バイパスでない国道は、ゆっくり走れる。
昔は、この国道しかなかったんで、夏の帰省期間中は、いつも渋滞していた。
ゆっくり走ると風景もいろいろで、お盆提灯を下げたひとも見かけたので、ご先祖さまの霊を送りにいったのか、その帰りなのか・・・。
送り盆の風景であった・・・。
自宅に戻ると、誰も居なかったので、仏間の灯籠と片付け、供花の水替え(夏場は、水がすぐ汚れる。塩素系漂白剤を入れても、1日で、水が濁ってしまう。特に菊花は、夏場はもたないように思う)、御燈明と御線香を上げて、お盆終了。
流行病第七波流行?のニュースもあって、お籠り中の親戚の来訪もなく、静かで穏やかで、暑いお盆になった。