くもりがち。
夕刻より雨降ったり止んだり・・・。寒い日曜日。
金曜日に買ってきた南瓜(かぼちゃ)が、ことのほか甘くて、美味しい。
これだったら、砂糖など使わずに、プリンなどのお菓子も可能かも・・・とか、思いながら、また南瓜のサラダなんか作ったり。
キャロットラペのオレンジ、カボチャのイエロー。
ビタミン・カラー。お膳が華やか。
砂糖は、中毒性があるようで、断糖は、なかなか難しいと聞く。
今回のような甘いカボチャなども、血糖値があがる食材なのだと思うけれど、市販のお菓子(スナック菓子)などの代用品としての利用ってどうなんだろう。
少しはマシなのかも・・・と思う。
できうる限り、砂糖は、避けたい。
そして、糖質となる炭水化物も減らした方が・・・なんて思って、オートミールとプロティン・パウダーで、食事を組立ていたら、体重が、激減してしまい、更に、母の死に伴い、33Kg迄、落ちてしまい、骨と皮・・・だけになってしまって、1年。
食事を作るのが面倒で、オートミールでいいや・・・ってコトで、沢山買い込んだけれど、今年の後半になって、またお米の献立に戻すことにした。
白米・・・ではなくて、玄米を買ってきて、ミニ精米機で、5分搗き米にしている。
去年、母が亡くなる直前に買った味噌、醤油なども、賞味期限切れで、味噌汁なんて、作らなくなったし、冷蔵庫に眠ったまま・・・だったのだけれど、お米を食べ始めれば、味噌汁は作るし、蕎麦やうどん、パスタなどの炭水化物(乾麺)も、全く減らなかった去年に比べれば、大分、消費も早くなった。
それでも、体重は、戻らなかったのだけれど、ここにきて、完全食と銘打ったパンを、夕食後のデザート?代わりに食べていた。
2か月で、35Kg迄戻ったので、あと5,6Kg戻ってくれれば、いいかも・・・と思う。
過去に来ていた服・・・とくにボトムのウエストが、悉く、緩くなってしまい、ベルトで締めても、ブカブカ・・・状態で、転居にさいして、持っていても・・・と思うのだけれど、また太って、元に戻れば・・・と思うと、なかなか捨てられずにいる。
筋トレでもして、筋力を上げることが出来ればいいのだけれど、スクワット10回やったら、やり方が悪かったのか・・・腰痛になってしまった。
過去の医学常識では、太っているのはあまりよくない・・・というコトだったけれど、最近の統計では、少し太っていた方が、長命で、認知症なども、やせている人の方が、多いとのことだし、高血圧より、低血圧の方が、長命だと言われていたけれど、やはり昨今では、低血圧が、短命であるらしい。
手首型血圧計では、血圧が図れない程、低い我が身は、あと何年生きられるのだろうか・・・???
低体温は、もっとも悪くて・・・なんてことをきくと、未来を憂いてしまう。
ウエストの脂肪が落ちたことは、嬉しいのだけれど、亡くなった当時の母の体型になってきたみたいで、どうにも。
母は、私と同じ年齢の頃は、60Kg近くあった。
そのとき来ていた喪服のサイズは、13号で、まだ処分できずにいる(今週のゴミ収集の日に捨てようと思う)。
母は、若い頃は、40Kgとか、38Kgとか、物凄い痩せ型だったけれど、還暦前から、太りだし、60Kg迄、肥えて、それから徐々に痩せ始め、
亡くなる直前は、30kgを割っていた。
私も、30Kgを割ったら、もう寿命だろうなぁ・・・と思っている。