気持ちの良い初夏日和の土曜日。
本日に日付が変わって、そろそろ寝ましょうかね・・・と床に就くも・・・。
なんだか、胃が痛い。
胃というよりは、胃よりも少し下あたりに、鈍痛。
特に耐えられないような痛みでもないのだけれど。
気のせいか、吐き気もあるかも・・・。
まず疑うは、食中毒か・・・。
熱は無い、下痢をしている訳でもない。
・・・アタルようなものを食べてはいないし、食事から、7時間弱。
さっき、御茶とカステラ少々をつまみ食いしたけれど、コレが原因か?
夕食を食べた時、何故か、塩味が足りないような気がして、多めに入れたら、のどの渇きが酷くて、寝る前に御茶2杯程。
暫く、寝返りを打ちながら、さてさて、どうしよう・・・と思案を巡らす。
緊急ならば、救急車を呼ばずばならないか・・・。誰もいないし、玄関は鍵かけたままだからなぁ・・・。
こういうとき独り暮らしは、心細いものだね。
・・・で、運悪く?病院に搬送後、手術、入院になったときは、どうするか・・・入院の準備なんてしていないし、まず救急車で搬送となれば、救急隊員が、この散らかり尽くした二階居室迄、来るだろうか・・・ああ、ちゃんと片付けておけばヨカッタよ・・・まだまだダンボールの山の中で、暮らしているんだよワタシは・・・。
夜間の体調不良は、ドツボに落ちていくようで、次から次から、悪い方へ悪い方へ考える。
この時間帯だと迷走神経反射かもしれない・・・夜間に、腹痛、吐き気、心臓バクバク、冷や汗タラタラ・・・。
取敢えず、お手洗いに行ってみて、出せるものは、出しておいた方が、後々いいかもしれない・・・。
それにつけても・・・第二の脳と言われる『腸』って、心理的な動悸にすぐ反応して、お腹に来るっていうか・・・不安とか、心配事を考え始めると、途端に、来る・・・。
特に下痢症状もないので、腸じゃないのか・・・。
・・・となると・・・。
母の残した胃薬・エスマーゲンでも飲んで様子みるか・・・。
更に、追加処置?として、ソルフェジオ周波数の音楽でも聴いてみる。
気のせいか、ソルフェジオ周波数を聞いていると痛みが和らぐような気がする・・・。
そんなこんなで、早朝4時。
胃周辺の痛みを軽くなってきたので、少しだけ寝落ち。
エスマーゲンを飲んで緩和したということは、いつもの逆流性食道炎関連か、十二指腸あたりか・・・?
朝になって、また少し眠り、昼前に起きる。夕方迄、絶食。空腹感が強くなって来た。
夕方、お米を精米し、冷凍しておいた小豆で、小豆粥を炊く。
お米50gくらいで量を少なくして炊いて、温泉玉子、お豆腐、シラス卸し、清見オレンジの病人食。
小豆粥は、美味しい。しみじみ・・・美味しかった。
気温差が激しいし、先週は、顔に湿疹ができるし、なんだか、体調の悪い春・・・。