食材の買い出しで、最近思うことは、自然で純粋で正しい食糧って、もう淘汰されているのね・・・ってことです。
野菜は、既に、遺伝子組み換え・・・。タネのない・・・一世代限りの野菜、果物。
タネができちゃうと、栽培農家が、タネ買わないもんね。
米国の儲け主義のバイオ関連の会社、種子ビジネスを種子を掌握して、ヒトの健康か害する企業に成り果てた(・・・悪名高き、モン・サントだとか、ナントカのタネとか・・・)が、遺伝子組み換えしちゃったから、食べて安全かどうか・・・分からぬ農作物が、スーパーに並んでいるし。
何時の頃からか・・・人参は、甘くなり、ピーマンは、苦くなくなって、随分と食べやすくなったのは、人為的な操作が行われているからだったのね・・・。
品種改良の結果、美味しくなりましたが、やはり、自然のものじゃないのですね。
除草剤に強い農作物って・・・どう考えても、人為的で、何かおかしい???としか思えないんですけどね。
何やら、不気味で、畸形ってカンジしかしないのですが。
遺伝子組み換え大豆でない醤油、味噌なんかを探すのは、至難の業で、スーパーの棚に陳列されている商品ひとつひとつのラベルをみても・・・。
ではでは・・・。
自然食品のショップへ向かえば・・・。
そこでも・・・。
添加物だとか、保存料だとか、トランス脂肪酸テンコ盛りで、こんな値段なのかえ???
およそ、ヒトのクチに入るモノで、紛い物でないものを見つけるのが、大変な時代となりました。
・・・日本は、ヒトの食べられるマトモな食材なんて、ほんの少ししかない・・・ほとんどが、ニセものばかりで、そんなものんを飽食して、経済大国だとか、世界で何番目かの富裕の国民だなんて、マボロシをみて安心しているから、寝たきり老人ばかりで、医療費が嵩んで、保険料が値上がりして、年金保険も上がるばかりなんだよ。
加工食品には、いい加減な抜け道ばかりの法律が、まかり通る。
嘘とデタラメの厚労省の規定。
特保食品???
ああ、特定保健の認可が、通れば、売上倍増、厚労省のお役人の懐も潤うもんね。
・・・で、結果的には、その特保食品を摂取しつづけた結果、病気が悪くなってしまったとか???
病気にまでは、至らないものの、ダイエット前より、体重が増えたとか・・・殆ど、デタラメだったみたいだね?
僅か、耳かき1杯分で砂糖の数十倍だか、数百倍だかの甘さの人工甘味料とか(アスパルテームKとか???)。
ダイエットにはなるかもしれないけれど、他の臓器が悪くなりそう?
土壌汚染著しいかの隣国で作られた加工でんぷん、食品添加物、保存料・・・そんなものを安価というだけで、平気で使う無神経さ・・・(安いものには、理由がある・・・)。
本物の正しい食品を、現代の日本で見つけるのは至難の業です。
まさに、正食に餓える飢餓列島と化した日本。
正しい食物を得られないなら、亡国は目前だろうな。
隣国半島を嗤えぬわ・・・。
裕福な日本の貧しい食卓・・・???
庶民は、土壁喰っているという噂の隣の半島よりは、マシなのかもしれませんが・・・どのみち・・・でしょうね。
土壁喰うくらいなら、化学薬品漬けの美味しい食べ物食べて、死ぬほうが、マシ・・・???なのでしょうか。
危険と知りつつも・・・。
それも、正しい選択かもしれぬな。