鼎子堂(Teishi-Do)

三毛猫堂 改め 『鼎子堂(ていしどう)』に屋号を変更しました。

映画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN Ⅵ 誕生 赤い彗星』~白と赤のエクスタシー

2018-05-08 23:22:21 | 演劇・映画

夏日だった週末から、三月下旬~四月上旬の気温に戻った大型連休明け。
押し入れに仕舞った毛布をひっぱりだし、仕舞おうと思っていた長袖のトレーナーの出番再び。


(昨日の続き)



昨日の午前10時に自宅を出て、都下へ。
そして、再び、地元駅に戻り、車を駐車した市役所第二駐車場から、今度は、県央へ(疲れるので、あまり予定を入れないようにしているのだけれど、昨日は、それ程、疲れなかったのは、行って帰ってきただけだし?でも、定期点検は、神経を使うんだよね~~~)。

さて・・・。
2015年3月に始まった映画『機動戦士ガンダムTHE ORIGIN』最終話を迎え、前作以前の映画より、上映時間も長め。
大型連休明けの月曜日・・・シネマ・コンプレックスは、観客のキャパシティが、一番多い上映スペース。

観客層は・・・ガンダム・ファンというか・・・若い男性から、シニア層まで。
9割が、男性で・・・(たぶん、オ〇クと呼ばれる、或る意味、一つの分野では、ものすごく、知識が広く、小さな事まで、把握している・・・人たちなのでしょう)。

1970年代後半に、始まった『機動戦士ガンダム』のガンダム完成をまじかに控え、その発端となった人類史上最悪の1年戦争に至る前とその直後の物語。

スペース・ノイド(宇宙移民)の思想を提唱したジオン公国設立の父・ダイクンの血を受けたシャアとセイラの兄妹の物語を軸に、3年にわたり6回上映されてきたTHE ORIGINの結末。

そして、物語は、約40年前に始まった一番最初のガンダムへ、収斂されていきます。


機動戦士ガンダムでは、人類最悪の1年戦争の発端を作った絶対悪であるシャアですが、今回、映画の中で、こうつぶやきます。

『私に跪け。神よ!』

たぶん、シャアという人物を一言で語るなら、神の上に君臨する神がかり的な・・・ヒーローなんでしょう。

幼い頃から、暗殺の危機に瀕し、誰も信じず、そして、或る意味、自分も信じず・・・だから、あの不屈の精神で、なんでもやり遂げてしまう。
知力・体力そして、神が支配しているだろう『運命』すらシャアの掌のなかにあるようでした。
(テレビのスポンサーによって、一時期、出番がなくなりもしたけれど、こういう大人の事情の他にも)軍律違反などで、鉱山でバイト?してみたり???そんなどん底、人生が
上手くいかない時期でも、彼は、自分を鍛え続け、そしてそれさえ、『チカラ』に変えていきます。

本来なら、ジオン公国のプリンスであったはずのシャアですが、いま、その地位にあるのは、士官学校の同級生のガルマ・ザビ。
ガルマとの偽りの友情も演出するし、両親を死に至らしめたザビ家の人々の前で、忠誠を誓うふりもする・・・。

しかし、神を跪かせたようにみえたシャアですが、やはり、シャアも神ではなかったことを知ります。

神は、跪いたようにみせかけて、ララァを取りあげてしまいました。
ララァの命を奪ったのは、ニュー・タイプとして覚醒をはじめたアムロ・レイでした。

それにつけても、ジオン公国は、大量にモビル・スーツ『ザク』を量産しているのに、たった1機の『ガンダム』に、翻弄されてしまいます。

まあ、ソレだけ、ガンダムは、凄いモビル・スーツなんでしょう(っーか、そういう設定)。

その物凄いモビル・スーツに、アムロが、搭乗することによって、ニュータイプと呼ばれる精神世界というか、遺伝子の変異というか?よくわからないけれど、超能力?オカルト?神がかり的?な新しい人類の覚醒がテーマになっていきます。

ガンダムの『白』、シャアの搭乗する『赤』いザク(ザクでよかったんでしょうかね?グフだとか?いろいろあって、覚えられないの!)

さしずめ、『赤と白』のエクスタシー???ってことでしょうか?(ごめんなさい。映画・天と地とでした???)


まあ、そんなこんなで、『機動戦士ガンダム』では、絶対悪であったはずのジオン公国とシャアの物語は、視点を変えて、時を超えて、現在に至ります。

途中、ご逝去された声優さんもいらっしゃるし(セイラ役の井上遥さんをはじめ)、一番最初から、出演されているのは、池田秀一さん(シャア)、古谷徹さん(アムロ)、古川登志夫さん(カイ)・・・でしょうか?

ミライさんは、白石冬美さんだったような気がしますが、映画では違っていましたようです???

そして、私の好きな漫画家さんの安彦良和さんのあのキャラクター達。
(少女マンガの10等身、化け物にちかい手足の長さ、瞳の大きさを見慣れたこの身には、特徴のある魅力的なキャラクター達でした。THE ORIGINでは、美しくなってましたね。ランバラルさんは、スレンダーで、若くなっていたし、ハモンさんとか、マ・クベさんとか。)

THE ORIGIN・・・終わってしまって、残念な・・・少し寒い5月の雨の日・・・。


連休明け・メイストームの予報の中、都内へ~そして、隣市のシネ・コンへ。

2018-05-07 23:34:45 | Weblog
連休明けの天気は、多くのひとのこころのように、どんよりと、ヤル気は失せ、何事をすることもなく、ダラダラ過ごしてしまった休日の日々を後悔しながら・・(って、世の中は、真面目なヒトが多いので、一年中、ダラダラしているワタシとは、全く違います)。


ワタシは、4か月に一度の定期点検・・・いや定期検診のため、都下へ。

やたら、大荒れの天気になる!という予報ばかりだったので、降られても大丈夫なように、レイン・コートか、撥水加工のコートか・・・と悩んで(いつもくだらないことばかり、悩まなくてよいようなことで、ムダなエネルギーを消費してしまいます)、結局のところ、家を出た午前10時は、晴れ間ものぞいて、20℃を超えていたので、コート類は、やめにして、5分袖Tシャツ、UVカットカーディガン、足元は、ぬかるんでも、大丈夫なように、ハーフブーツ(冬から着用している2000円のアレ)。
軽量折り畳み傘など装備して、電車に乗りました。

電車のドア上の電光掲示板のテロップは、東海道線人身事故で、一部運休、遅れが出ています。

上野~東京間運転取り止め・・・!

連休明けだしな、天気下り坂だしな、理不尽な世の中だしな・・・様々な理由から、公共交通機関で、何事か成し遂げる方もおいででしょうが・・・。

遅れると困るの!
数か月に一度の外出なの!
病院へいくの!

他人の都合は、まあ・・・考えてはいらっしゃらないからでしょう。
(復旧に、随分と長引いているので、たぶん)・・・などと思いながら、本日は、病院へ行って、それから、地元に戻って、夕刻から、相方と食事をして、隣市のシネコンで、映画を見るので、電車の遅延は、困るのでした。

それでも、運休だ、遅延だ!と言いつつも、ワタシの乗った電車は、定刻どおりでした。

時間が過ぎるにつれて、空模様が、崩れてきて、帰りの電車では、雨が降りだしました。

雨雲の北上との競争です。

電車が早いか、雨雲の広がる速度が速いか・・・。

14時台の電車は、空いていて、4人掛けの窓際に座って、車窓を眺めると、関東平野では、既に、田に水が張られて、田植えを済ませた小さな稲の苗が、鉛色の空の色から落ちてくる雨を待っているかのようでした。

15時半前に地元の駅について、車をパークしてある市役所迄、歩く途中で、雨脚が強くなってきて、市役所から、隣市シネコン迄45分。

映画の上映は18:55分。

シネコン隣接のショッピング・モール内のインド料理のお店(ここは、都内に数店舗展開して、なぜか、このショッピング・モールにも出店していて)インド人?のフロア係とシェフのいるお店で、美味しいのですが、月曜のメイストーム予報の出ている今日、お客さんは、私たちダケでした・・・。



蜜柑(みかん)の花の蜂蜜(はちみつ)

2018-05-06 23:57:57 | 食・料理

お天気、下り坂。

明日は、メイ・ストーム(5月の嵐)で、荒れ模様だそうな・・・と気象情報が伝えておりました。
そのせいか、風も強く、昨日のカラリとした爽やかな空気が一転。
湿気を含んだナマぬるい風になってきました。


或る健康情報で、就寝前のひとさじ蜂蜜は、ボケ(認知症)を予防するとか、しないとか・・・?

どういうデータなのかは、わかりませんが、蜂蜜で、ボケる速度が遅くなれば、めっけもん・・・。

蜂蜜は、古代から、健康食と言われているし、血糖値とかに問題がなければ、身体にはよいのではないだろうか・・・と思いつつ。
ネットショップで、『蜜柑の花の蜂蜜』というものを見つけたので、家人に買ってもらいました。

巷には、数々の蜂蜜あれど・・・。

安価なものは、蜂蜜なんか、ほどんど含有していないブドウ糖だとか、蔗糖なんかで、作った・・・蜂蜜モドキが、スーパーの棚を占めております。

そして、次が、中国産のアカシアや蓮華の蜂蜜が、安価。
(何故に、中国産のものは、こんなに安価なんだろう・・・といつも不思議に思うけれど?人件費が、安いとためだと言われているけれど、本当なのか???)

その次が、中国産のアカシアや蓮華の蜂蜜に、外国の蜂蜜をブレンドしたもの・・・ミャンマーだとか、カナダだとか、ブルガリアだとか・・・所謂、ブレンド系。国産のものより安価。

そして、その次が、国産の様々な花の蜜をブレンドした百花蜂蜜。

そして、その次が、国産の一種類の花(蓮華、菜の花、蕎麦、梨、アカシアなど)、蜜蜂が、固定の花から採取したブレンドしていない蜂蜜、本当の純粋な蜂蜜なのでしょう。

働き蜂1匹が、生涯で集められる蜜は、ティースプーン1杯分(3g~5g)くらいだそうで、そんな貴重な蜂蜜を、蜂の上前をハネているのだから、大切に食べないと。

そして、蜂は、一度、この花!と決めたら、その花が枯れるまで、通い続けて、蜜をあつめるのだとか。
それで、固定の花の蜂蜜が採取できるのだそうです。

・・・で、今回は、蜜柑の花の蜂蜜。
香よく、爽やか。

コレも、養蜂所によって、お値段マチマチですが、今回は、180グラム700円の(割と高額)なものを買いました。
中国産などの、1kg500円とか・・・ナニをどうすれば、この価格に抑えられるのが、ワタシには、よくわかりませんが、水っぽいようです。

蜜柑の蜂蜜は、アカシア蜜などにくらべると、爽やかで、食べやすいですし、ギリシャヨーグルト、胡麻ハニートースト(これも美味しいパンに限るのですが)など、食べ過ぎてしまいます。


『過ぎたる』は・・・?

2018-05-04 22:22:22 | 社会・経済

寒気の影響か、気温20℃をしたまわり、少し肌寒い。

風は、少し冷たいけれども、爽やか・・・。


流行のワードというのだろうか?

~過ぎる・・・という見出しが多くなってきた。

美味しすぎる。可愛すぎる。凄すぎる。
などなど。

この言葉の使い方、おかしくないか?

美味しすぎたら、困るのか?
可愛いすぎるのもダメなのか?
凄いすぎるのは、悪いのか?

感覚の問題かもしれないが・・・。

すぎる・・・というのは、否定することだと思っている。
『大過』という言葉があるけれど、コレは、物事が、良すぎて、悪いという意味で、陽極まりて陰、陰極まりて陽。何事も極端は、宜しからざるというような意味であろうか。

美味しすぎる・・・というのは、別に悪いことでもなかろう、美味しいことはいいことだ。可愛すぎても困らないし、凄いすぎるのは、たぶんマネできないってことで、コレは、使っていいかもしれない。

やたら・・・~すぎる・・・というキャッチコピーが、舞い踊っている。

バカみたい(っつ~かバカなんだろう)だ。もっと洗練したマトモな『コトバ』が、使えんのか?

私は、ヘンな違和感で、気持ちが悪い。
なんでも、かんでも、マネしたがる・・・猫も杓子も。

この●●●(←商品名)凄すぎる・・・
(↑こういう宣伝文句の商品にロクなもんはない。こんな宣伝文句を使う企業は、アタマが悪いし、洗練という感覚から遠く離れている。そんなところが作るモノなんざ、タカが知れていると思うよ)

何度も言う。
すぎるは、否定形だ。だから、凄すぎてダメって意味だ?・・・大過なのだ!

以前(というか今でも見るけれど)、やたら『神』をつけることも流行していて、神の価値も随分と下落したもんだな・・・と思っていた。
神すぎる・・・なんて、冗談ではない。悪趣味そのものだ。

こういう日本語、マジで、気持ち悪くないか?

私は、この言葉を、見るたびに、あまりの気持ち悪さにトリハダがたつ。



眠り下手

2018-05-03 21:21:21 | 睡眠

昨日の夕刻からの雨は、深夜になって、本降りとなった。
そして、昼頃には、止んだけれど、今日、明日にかけて、大気の状態が不安定で、ゲリラ雨になるという予報である。

基本的に、ワタシは、雨が嫌いではない。
外出する予定がなければ、雨もまた至福・・・と思うている。

雨音を聴きながら、眠るのは最高であるし、外出の予定がないから、強制的に起きなければならない・・・というプレッシャーがないので、気持ちもゆったりしてくる。

ワタシは、外出が苦手で、今は(今も)、掛値なしの引きこもりだけれど、その一因に、寝起きが、極端に悪い・・・ということだろうか。

無理して起きると気持ちが悪い。
吐き気、嘔気が襲ってくるから、この恐怖から、眠るのを、無意識に拒んでいるようなのだ。

眠ろう、眠ろう・・・あすは外出しなければならないのだ!と思うと、いつまでたっても眠れないので、最近は、起きていることにした。

一昨日、相方の日光へ出向いたことは、一昨日のブログで記載したが、この日も、所謂、徹夜明け?状態で、殆ど眠っていなかった・・・少なくとも、断眠してから、既に24時間は経過していて、そのまま出かけた。

自宅に戻って、iPhoneの歩数計を見ると、1万歩に少し及ばなかったけれど、5キロ前後は、歩いたと思う。

それで、その日は、疲れていたのに、眠りについたのが、日付が変わって数時間後の午前3時であった。

自然に目が覚めたのが、午前7時少し前で、4時間くらい熟睡したのだけれど、目が覚めたときは、夕方になってしまったのか・・・と思うくらい、よく眠った感があって、たった4時間でも、12時間眠った感と同じくらいの感覚で、深い眠りというのは、有難いモノだな・・・と改めて思った。
そして、深い眠りが、身体の疲労を取り去ると伴に、脳の疲労もてきめんに回復させることを知った。

眠りが浅く、ダラダラ眠っても疲れは増すばかり。

深く短時間に眠れるヒトが、うらやましい。
人生が、倍使える。

そういう深い睡眠体質になるには、悩みごとがあっても、コレは、コレ、ソレはソレ!と、モノゴトを分別できる思考が必要で、ワタシのように、ひとつつまずくと、ドミノ倒しのように、ネガティブに取り憑かれるのは、ダメで、コレは、もう私自身がなくなり、思考にジャックされた状態になってしまって、もう幾久しい。

こんな難儀な体質(性質)は、母親譲りで、ワタシの母は、もっと極端だ(けれども、一度、ソレを忘れると、アトを引かないところは、全く違う)。

いつまでたっても眠り下手だが、数年に一度のあの深い眠りを手に入れたいと思っている。


初夏の日光・マゼンダピンクの写真館~半月山の可愛いお友達

2018-05-02 23:23:23 | Weblog
 
くもりがち、夕刻より雨。
昨日の夏日より、気温は落ち着いてきたようです。
天気予報では、メイ・ストーム(5月の嵐)で、荒れ模様と伝えていたのが、一昨日だったかも?


昨日、訪れた日光は、ヤシオ躑躅(つつじ)の蛍光色を帯びたマゼンダピンクが、やはり蛍光色を帯びた若葉とまだ冬枯れの様相を見せる荒涼とした湿原や山肌の中に、明るく、美しく、優しい色に染めておりました。


パっと見・・・それは、ショッキングピンクのように、鮮やかな色合いなのに、奇抜さ、派手さは、全く感じられず、楚々とした優しい美しさと上品さを湛えた色でもありました。


特に、中禅寺湖南東側にそびえる半月山のドライブルートから眺める世界は、ヤシオ躑躅の春の装いで、お出迎えです。


自宅の庭にあったら素敵だなぁと思うけれど、育て方が難しい植物だと聞いています。

去年の同じ時期(5月2日)には、半月山に向かう道路には、まだ雪が残っておりました。

今年は、日光も、春が足早にやってきたようで、金谷ホテルのレストランで、珈琲などいただいているとき、窓の外の小さなビオトープの池には、蛍光ブルー神秘的な胴体のホソミイトトンボが飛んでおりました。
5月の初旬にトンボとは・・・。

日光は、何度、訪れても、飽きないところで、4月末のゴールデン・ウィークから、紅葉時期の10月下旬の春・夏・秋・・・の観光シーズン。
ハイキングのような軽い登山から、フル装備の登山迄、シーズン開幕です。

桜は、今が見ごろ。
やはり平地より、1か月ほど、季節の歩みが遅いようです。




今回は、半月山のお友達???に会えました。
昨日の画像では、わかりにくかったので、少し加工しました(加工と申しましても、トリミングして、背景に紗をかけただけ・・・ですが・・・)


半月山のお猿さん。かわいい顔をしていました。
車を止めて窓を開けても、じっとコチラ見ているだけで、大人しい子のようでした。
(私は、過去に、石廊崎で、猿に追い掛け回されたことがあるのですが、あの猿とはちがって、風情?のあるお猿さんでした)


初夏の日光・中禅寺湖・湯の湖へ

2018-05-01 23:59:52 | Weblog

大型連休も中盤へ。夏日。

本日は、朝から、相方と初夏の日光へ。

昨年も5月2日に日光・中禅寺湖畔を訪れたのだけれど、今年は、やはり、季節が早いようです。

まずは、日光の入り口、例幣使街道(れいへいしかいどう)の杉並木。泣く子も黙る例幣使・・・でございます。
助手席からフロントガラスを通しての撮影↓


JR日光駅付近の駐車場に車を止めて、東照宮方面へ。
↓可愛いJR駅舎、少し先に東武日光線の駅舎もありました。


坂道を登り・・・ひたすら登ると日光金谷ホテル。日本の4大クラシックホテルで、ティー・タイム。



東照宮へ参拝予定でしたが、予定変更。
相方が、JR日光駅前に置いてきた車をとりに向かっている間、私は、優雅なロビーでまったり・・・。

その後、中禅寺湖畔へ。こちらも車の中からの撮影↓


湖畔には桜・・・平地より1か月くらい季節が遅いようですが、去年よりは、かなり早く暖かくなってきたようです。



戦場ヶ原・・・春と初夏の間だけれど、荒涼とした湿原↓



湯の湖へ↓



湯の湖も桜とヤシオツツジが満開🌸



竜頭の滝へ↓


半月山展望台から、足尾銅山の荒涼とした風景、白樺とヤシオツツジ



途中・・・相方が、車を止めて、

『アレ~?どうしたの?』

と窓の外に声をかけているので、こんなところに、知り合い?

なんと、ガードレールの上に、ちょこんと座って、お猿さんが、コンニチハ!


春と初夏が同居した日光でした。