7月31日(日) 晴朝、長男の車で送ってもらい、駅に向かう。「忘れ物は、ないね?」、「ん。夜のうちに、点検済みよ」毎回同じやり取りをしながら、「あ、待って! 補聴器を忘れた」、「んもぉ」なまじ、中途半端に聞こえる耳なもので、つい装着を忘れる。1か月ぶりの、布施・鈴木診療所。かかりつけのNTT西日本大阪病院(当時)から、豊富な知識量と患者に対する洞察力が有難くて、俊伸先生を追っかけて毎月1回外来受 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?