5月6日(金) 晴
朝9時半からの、名張市老人クラブ連合会の理事会に、来るがん講演会のチラシをお届けに行く。
毎年ご後援をいただき、たくさんの皆さまが聴講に来てくださる。
高齢者の生活習慣が招く病の数々の一つが「がん」である。
かつては【死に病】と恐れられたこの病気も、今では治療の選択肢が増え、手名付けやすい病のひとつになった。
それでも、正しい有用情報を入手するのは中々に難しい。
そのため、斯界の先達の先生がたをお招きして、がんの先進医療についてお話を伺う得難い機会、といつになく自負を隠さないさくらである。
昨夜は、43の各地区老人クラブの会長さん宛てに講演会のチラシを各10まいずつクリップ止めにし、単位クラブごとに13部、3部、1部などに仕分け。 宛名を書き終えたら夜が明けていた。
眠い。
毎日新聞の読者さんからも次々に申し込み連絡が入り、、ありがとうございます。
玄関先に作った小さなフラワーガーデンの片隅に、絹さやの苗を2株植えてあった。
昨日、枯れかけているのを見つけ、よくよく見たら、根切り虫に根元からきりとられているっ。
あまりに可哀そうで、牛乳瓶に清水を満たして活けてやった。
1日余り経て、今日はよみがえってきたけれど、明日の命はいかがなものか?
この豆だけは、食べてあげようと思うけれど。
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