11月20日(月) 晴
11月には、埼玉のお二方から、相次いで嬉しい絵手紙をいただいた。
絵手紙作家の嶋畑千恵子先生からは、ユリノキに寄せた思いの籠もった絵手紙を頂戴し、その二日後に元電通PRセンター社長でいらした黒水恒男さん(公財:社会教育協会理事長ほか)から、紅葉にどんぐりが零れウサギが2羽和んでいる、ほのぼのした絵手紙をいただいた。
千恵子先生は霜月の人との出会いを、「感慨深い」と、品格のある文字で伝えてくださり、黒水さんは、おひとがらそのままの洒脱な達筆で「今年年末で92歳になります。 お元気で! 猫ちゃんを偲びつつ 早々」と認めてくださった。 いずれも短信の中に、拙い「さくらブログ」をご覧いただいていることを知り、背筋が伸びた。
「社長! ありがとうございます。 ボージョレ・ヌーヴォーの夜を懐かしく思い返しておりますぅ」
千恵子選手は「雲の上の人」さくらさんの記事を拝読して過分にいただいた言葉に半ば困惑気味ながら喜んでいます。
調子に乗って・・ということではなく、感謝の気持ちをまた絵手紙でお伝えしたいと言っております。
ありがとうございました。