♪事故から４日目。 痛みが消えたり現れたり…

５月６日（月・振休）　晴

暖かい風が吹き、外は暖かな５月なのに、頭の中では１０００匹の蝉がシャンシャンと鳴き、体のあちこちの痛みが消えたり現れたりして、体幹の冷えが自覚される。

背中にほかほかカイロを貼り付け、ゆるゆるとお仏壇の掃除をする。
毎朝の読経も、座ることが出来ないので、丸椅子に座って、なんかヘンな感じ…

　　　　　　　

後は、電気足温器を最低温度に設定し、足を入れて食事や新聞を読んだり本を読んだりして過ごす。
本とはいうものの、難いものには手が出ないので、ハウツーものや贈られたご本を読ませていただくばかりで。

みるくがさくらの膝に飛び乗って、まどろんでいる。
事故に遭わなかったら、こんな風景はナイね。
何事も、悪いことばかりはないもので…


　　　　　　　

ほどなくして、さくらの掌を枕に、本当に眠ってしまった♪



　　　　　　　

和田夫人が、「痛みの軽減によろしいよ。　血液も綺麗になるしついでにお肌のシミもとれますし…」と、救命珪素なる健康食品をお見舞にくださった。

ありがとうございます。
「明７日に市立病院の脳外科を受診してから、自分の血液検査の結果を勘案して、使わせていただきますぅ♪」

…でも、シミが薄くなるって嬉しいじゃない？
午後は、体のどこかにシミがないかどうか、手鏡で捜したりする。
こんなことをしていると、頭の中のセミの鳴き声が静まって行くわ。


　　　　　　　

夕方、パパが車で迎えに来てくれて、「今夜は、餃子ですぅ♪」
昨日、紀子さんにいただいた山ウドを酢味噌和えに、香代子さんの手づくり新玉ねぎをスライスしてポン酢和え鰹節の天盛りに。

「お酒、飲んでもいいんでしょうか？」とママが心配してくれたけれど、「ＯＫ、大丈夫！」
マイ・ブームのバカルディ・モヒートの缶を開ける。

はい。
すべては、自己責任で！


　　　　　　　

最後は、チーズの包み焼き。
これが美味しいのです。
お酒に、よく合うんです。