5月5日(日・祝)晴
明るく晴れやかな、子どもの日。
いつもなら、国旗を掲げて孫たちと写真を撮り、解かる範囲で国旗の話や国鯛について…、などを話すのに、次男一家が居てくれて、多分、「それどころじゃないでしょう!」と叱られそうなので、静かに過ごそうと決めた。
朝食後、「安静にするように、ね」と言い置いて、次男一家が帰って行った。
すぐに電話をオフにし、チャイムも携帯も切ってベッド・イン。
息子たちに言われたように、安静第一に過ごす。
この度は友人・知人の皆さまから、体験談やご注意をたくさん頂戴して、事故以来の、ある種高揚したお気楽気分が、少し滅入ってきている。
「ご機嫌はいかがですか?」と、紀子さんが来てくださった。
ブログの内容を読んでくださって、「ほんまですねぇ、事故は、ほんとに、怖い!」と、いまさらながらに、ご自分の恐怖体験を振り返っておられる。
お見舞いを言ってくださったすべての方に、交通事故のご経験があり、そのうち、ほとんどの方が、今も癒えない心の傷を負っておられることに、正直驚いた。
私は今度の事故を、心にわだかまりを残す結果には、したくない。
「絶対に、そのようにはしない」と決めている。
◆
紀子さんのくださった山ウドは、亡夫が好きであった。
有難いなぁ。
ありがとうございます。
今日で、事故後3日目。
これで、薄気味悪い傷跡の写真アップは終わりにしましょう…、と冷湿布を取り替えていたら紀子さんが、「あらら、くるぶしにもかかとにも、また新しいあざが出来ていますよ。 写真を撮りましょう、撮りましょう!」と、撮影してくださった。
青あざ、赤あざよ。
かかってらっしゃい!
体じゅうがあざだらけになっても、さくらは負けないから!
紀子さんが帰って行かれるのを見送り、事故車と似ているのを見て、ドキッとした。
心臓の動悸が聞こえる。
バイクが動くようになっても、当分は乗るのが、怖いかもしれない…
夕方の電話で、学友の村田くんに「…なんだって? お人好しもいい加減にしときや!」と叱られてしまった。
さくらが、「ウチの嫁と孫の年頃の母子が当事者やから、思わず、『ここに来合わせてごめんなさいね』って言ってしまったわ」と言った時だ。
彼はかつて、長女さんと同じ年頃の女性が事故の相手だったため、可哀相に思い示談で済ませたら、半年後にムチ打ち症を発症。 図面が引けなくなり、工業デザイナーの仕事を一時休止せざるを得なくなった過去を経験しておられるそうだ。
「…だから、」と、直後のメールで教えてくださった。
ええかっこしぃのさくらは、大いに反省したことであった。
皆さまのご意見を反芻してみたら、交通事故は、①必ず警察に届け出る②怪我をしていたら遠慮せず救急車をお願いする③Drにはどんな症状も隠さず訴えておく④加害者は早々に相手方にお見舞に出向く…などが、後々の交渉をスムーズに進めることになる、と教わった。
担当の保険会社が、「相手さんとは接触しないでください」と加害者さんに言うのだ、と多くの方から伺ったけれど、本当かしら?
そうだとしたら、「保険会社は間違っている!」と思うのだけれど…
明るく晴れやかな、子どもの日。
いつもなら、国旗を掲げて孫たちと写真を撮り、解かる範囲で国旗の話や国鯛について…、などを話すのに、次男一家が居てくれて、多分、「それどころじゃないでしょう!」と叱られそうなので、静かに過ごそうと決めた。
朝食後、「安静にするように、ね」と言い置いて、次男一家が帰って行った。
すぐに電話をオフにし、チャイムも携帯も切ってベッド・イン。
息子たちに言われたように、安静第一に過ごす。
この度は友人・知人の皆さまから、体験談やご注意をたくさん頂戴して、事故以来の、ある種高揚したお気楽気分が、少し滅入ってきている。
「ご機嫌はいかがですか?」と、紀子さんが来てくださった。
ブログの内容を読んでくださって、「ほんまですねぇ、事故は、ほんとに、怖い!」と、いまさらながらに、ご自分の恐怖体験を振り返っておられる。
お見舞いを言ってくださったすべての方に、交通事故のご経験があり、そのうち、ほとんどの方が、今も癒えない心の傷を負っておられることに、正直驚いた。
私は今度の事故を、心にわだかまりを残す結果には、したくない。
「絶対に、そのようにはしない」と決めている。
◆
紀子さんのくださった山ウドは、亡夫が好きであった。
有難いなぁ。
ありがとうございます。
今日で、事故後3日目。
これで、薄気味悪い傷跡の写真アップは終わりにしましょう…、と冷湿布を取り替えていたら紀子さんが、「あらら、くるぶしにもかかとにも、また新しいあざが出来ていますよ。 写真を撮りましょう、撮りましょう!」と、撮影してくださった。
青あざ、赤あざよ。
かかってらっしゃい!
体じゅうがあざだらけになっても、さくらは負けないから!
紀子さんが帰って行かれるのを見送り、事故車と似ているのを見て、ドキッとした。
心臓の動悸が聞こえる。
バイクが動くようになっても、当分は乗るのが、怖いかもしれない…
夕方の電話で、学友の村田くんに「…なんだって? お人好しもいい加減にしときや!」と叱られてしまった。
さくらが、「ウチの嫁と孫の年頃の母子が当事者やから、思わず、『ここに来合わせてごめんなさいね』って言ってしまったわ」と言った時だ。
彼はかつて、長女さんと同じ年頃の女性が事故の相手だったため、可哀相に思い示談で済ませたら、半年後にムチ打ち症を発症。 図面が引けなくなり、工業デザイナーの仕事を一時休止せざるを得なくなった過去を経験しておられるそうだ。
「…だから、」と、直後のメールで教えてくださった。
ええかっこしぃのさくらは、大いに反省したことであった。
皆さまのご意見を反芻してみたら、交通事故は、①必ず警察に届け出る②怪我をしていたら遠慮せず救急車をお願いする③Drにはどんな症状も隠さず訴えておく④加害者は早々に相手方にお見舞に出向く…などが、後々の交渉をスムーズに進めることになる、と教わった。
担当の保険会社が、「相手さんとは接触しないでください」と加害者さんに言うのだ、と多くの方から伺ったけれど、本当かしら?
そうだとしたら、「保険会社は間違っている!」と思うのだけれど…
電話が通じないので、ここでおみまいまで。
幸い相手の方が良心的で助かりました。
さくら様のおかげで、相手の方も不幸中の幸です。
どうぞ早く本復されますよう、お祈りしています。