12月4日(金) 晴
はじめに、心からお詫びを申し上げたい。
本日、朝日新聞、毎日新聞、両紙の朝刊に掲載されたご覧のような過不足なき美しい紙面(祈りの電飾)を、フォトショップでスキャンしてからブログにアップすることを怠り(あ、ほんとうに、時間が無くて・・・)、スクラップを写メ撮りしてそのままアップしたものだから、ご覧のような読みづらいことになってしまい、両紙にはもちろん、読者の皆々さまに申し訳ない次第である。
幸い、毎日新聞は下記のURLから購読が可能なので、ぜひ一度覗いてみてほしい。
なお、毎日新聞の読者さんからは、以下の投稿ほかが届いているので、投稿者のご了承を得て転載させていただく。
「本日毎日新聞で電飾式の記事を見、それが行われる意味がよく理解できました。
その日は一六夜であり、東に昇ったまん丸の月の光に穏やかに包まれたイルミネーションの光が鎮魂と安寧を祈る雰囲気を醸し出しているように思えました。」(名張市、S・G生)
その日は一六夜であり、東に昇ったまん丸の月の光に穏やかに包まれたイルミネーションの光が鎮魂と安寧を祈る雰囲気を醸し出しているように思えました。」(名張市、S・G生)
軽やかでユニークなヘアーバンドがお似合いの、毎日新聞久木田記者さま♪
ありがとうございました。
◆
併せて検索に上がってきたのが、伊賀タウン情報YOUの紙面だ。
いつも、正確で温かい紙面づくりが魅力の地域情報紙。
掲載を、ありがとうございます。
朝日新聞の読者からは、松阪の病友・明子さんから「載ってますよ」とお知らせが届き、榛原の友人からも「朝日新聞に載るなんて!」とメールが届いた。
ヨシズミ支局長、ありがとうございます。
誰もが足を止め、素晴らしい電飾に見入る姿が
見られるようになってから既に10日以上も経って
いますがさくらさんならではのすべての人への
お気遣いにもさすが・・・と心打たれます。
月初に新聞各社で報道された記事でもその趣旨の
「鎮魂」「安寧」などが伝えられていますが遠く
から眺める人、直ぐ近くで見る人の思いも様々
なのでしょう。
本来の意味を知ってその光を見れば多くの人の
心、気持にも変化が起きるかもしれません。
私たちは記事内でしか見ることはできませんが
小さな電球の一つ一つの明かりに多くの、そして
大きな願いが込められていることを思うと感慨
深く、一段と厳かな気持になります。