さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪ 金つなぎ応援団の昭輝子社長からの電話で、「いまパソコンを新しくして業者さんに来てもらってるの。 『さくらブログ』はどうすれば見られますか?」と

2024年02月12日 23時00分40秒 | さくら的非日常の日々
2月12日(月・休)  晴 
昨日は「建国記念の日」で日曜と重なったため、今日が振替休日となり、働く皆さまには嬉しい三連休も、毎日が週日(または日曜)の老いの身には、朝からパソコン相手にメールの返信や調べ物などに費やすばかりで、それほどの余慶も感じないとは、何たる貧乏性か。
                    ◆
3日前のことだった。
金つなぎ応援団の昭輝子社長からの電話が入り「いまパソコンを新しくして、業者さんに来てもらってるの。『さくらブログ』はどうすれば見られますか?」とのことである。
「『さくらの日々是好日』か『広野光子』で検索してもらってください」と答えたら、程なく「あぁ、映った、映った。 毎日、拝見してるのよ。 応援していますぅ」

今年91歳を迎えてなお、【生欲】(29年前に、金つなぎ創設メンバー・三永克己さんが発した造語)はいささかも衰えず、不動産会社の経営、デイサービス施設の理事長職、地元老人会の会長職などを務められ、いつも明るくお元気である。

どこからその活力は湧き出るものであるのか、「・・・困ってるの」「転んで骨折したんですぅ」などと、つらい話も随所に笑い声を挟んで語られる。
【明るく、強く、前向きに】の金つなぎのモットーを生まれながらに身に着けておられるらしい、人生の達人♪

「あなた、百歳まで生きはりますよ」「そうかしら。 そういえば私の母は百五歳まで生きたんですよ!」と強い遺伝子に恵まれて、羨ましいほどの人生花盛り。
                  
午後は踊りのお稽古。夜は、不幸事に見舞われた友人とともに「悲しみを少し背負いましょう」と、三人で歌行灯の懐石をいただく。

ハマグリのシュウマイが珍しく、「和風の小籠包だね」と期待したほどのこともなく、残念。


 
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