今日から1週間、NTT西日本大阪病院で私が受けた
心臓カテーテル検査手術の内容を紹介…
施者は、その名も「Teamねごちゃん」
見事な手際でした~!
この写真は、右手首にステーションが開かれ
「今からいよいよカテーテル挿入!」というところです
3月5日(日)
過去2週間で晴天だったのは、亡夫の13回忌の当日と昨日の大阪城観梅会のみ。
今日は朝から、時雨れてみたり薄日が洩れたり…
午後、以前からの約束どおり、はるちゃんの机を買いにいく。
小さく生まれ、今も小さいはるちゃんが、この春小学1年生になるのだ。
「ばぁば、心にはひびが入るんだよ!」
「えっ?」
「あのね、戦争をすると、負けた人も勝った人も、心にひびが入って痛いんだよ」
幼いはるちゃんと「いのち」について哲学したりする。
夕食は、真木宅でお好み焼き。
パパが「水が多すぎてまずい」と言い出し、何回も繰り返すので、ママ&ばぁば連合軍が、ついに宣戦布告。「じゃあ、次回は、パパが水加減やってよね!」
…って、”戦争“は、心にひびが入りますぅ。
◆
去る2月、NTT大阪西日本病院に入院中、心臓内科のDrから「心臓カテーテル」(心カテ)についてのカンファレンスがあり、次の日に施術を受けた。
2001年の入院時に、心臓冠動脈3本のうち1本が75%狭窄との検査結果を受け、狭心症と心筋梗塞を疑われ受けた折は、鼠けい部の動脈から心臓に至る大掛かりな検査であった。
もちろん、当時から腕の動脈、手首の動脈からカテーテルを挿入する施術は行われていたのだが、当時の私の身体状況からそれらは話題にも上がらず、私は鼠けい部からのカテーテル挿入術を受けたのだった。
心臓病はがんに次いでわが国の死亡原因の第二位。とくに冠動脈が動脈硬化によって狭くなったり詰まったりして起こる狭心症や心筋梗塞は増加の一途をたどっている。
私の場合も、がん発症と同時に見つかり10年来病んでいる糖尿病患者としての血管老化に、身体の老化も重なり、あれから5年の歳月を経た私の冠動脈には、かつての75%を超える血管の狭窄が予想された。
なのに、なのに…
初対面で「ビ、ビ、ビ!」ときて、すっかり信頼してしまった、”ねごちゃん”こと根来伸治Drの「凄っ!」なエピソードとともに、明日に続く…
心臓カテーテル検査手術の内容を紹介…
施者は、その名も「Teamねごちゃん」
見事な手際でした~!
この写真は、右手首にステーションが開かれ
「今からいよいよカテーテル挿入!」というところです
3月5日(日)
過去2週間で晴天だったのは、亡夫の13回忌の当日と昨日の大阪城観梅会のみ。
今日は朝から、時雨れてみたり薄日が洩れたり…
午後、以前からの約束どおり、はるちゃんの机を買いにいく。
小さく生まれ、今も小さいはるちゃんが、この春小学1年生になるのだ。
「ばぁば、心にはひびが入るんだよ!」
「えっ?」
「あのね、戦争をすると、負けた人も勝った人も、心にひびが入って痛いんだよ」
幼いはるちゃんと「いのち」について哲学したりする。
夕食は、真木宅でお好み焼き。
パパが「水が多すぎてまずい」と言い出し、何回も繰り返すので、ママ&ばぁば連合軍が、ついに宣戦布告。「じゃあ、次回は、パパが水加減やってよね!」
…って、”戦争“は、心にひびが入りますぅ。
◆
去る2月、NTT大阪西日本病院に入院中、心臓内科のDrから「心臓カテーテル」(心カテ)についてのカンファレンスがあり、次の日に施術を受けた。
2001年の入院時に、心臓冠動脈3本のうち1本が75%狭窄との検査結果を受け、狭心症と心筋梗塞を疑われ受けた折は、鼠けい部の動脈から心臓に至る大掛かりな検査であった。
もちろん、当時から腕の動脈、手首の動脈からカテーテルを挿入する施術は行われていたのだが、当時の私の身体状況からそれらは話題にも上がらず、私は鼠けい部からのカテーテル挿入術を受けたのだった。
心臓病はがんに次いでわが国の死亡原因の第二位。とくに冠動脈が動脈硬化によって狭くなったり詰まったりして起こる狭心症や心筋梗塞は増加の一途をたどっている。
私の場合も、がん発症と同時に見つかり10年来病んでいる糖尿病患者としての血管老化に、身体の老化も重なり、あれから5年の歳月を経た私の冠動脈には、かつての75%を超える血管の狭窄が予想された。
なのに、なのに…
初対面で「ビ、ビ、ビ!」ときて、すっかり信頼してしまった、”ねごちゃん”こと根来伸治Drの「凄っ!」なエピソードとともに、明日に続く…
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