12月7日(木) 晴
日中は暖かかったのに、夕方近くから北風が吹き夜には冷え込んだ。
ご近所のT氏から「粕汁、要りまへんか?」と連絡をいただき、「嬉しいですぅ。いただきに参上いたします♪」 衣替えしたベンチコートを羽織り、フードを被ってマスクを着け、ネックウォーマー、手袋おさおさ怠りなく、お鍋抱えて5分余りを徒歩で行く。 『男の料理』は、材料の吟味から始まる。(らしい) 現役時代は建設業の営業部長で鳴らしたT氏は、美食に慣れて料理がお上手。 折々余慶に預かるさくら♪の大切な友人である。 今夜の粕汁は、鮭、さつま揚げ、ちくわ、京揚げ、大根、ニンジン、シイタケなどが丁寧に仕込まれ、程よい酒かすと白みその塩梅が【美味・満足計数】を上げてくれる。 「いただいた粕汁〇ですよ。取りに来る?」と長女(ママ、長男のカミさん)にLINEメールを送ったら、「いただきます。行きます」と間髪を入れず、返ってきた。 期待の大きさが読み取れ、楽しくなった。
冷え込む冬の夜。 ふうふういただく粕汁は、心身を温めてくれて幸せ気分♪
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