4月12日(火) 雨のち曇
掲出したのは、今日の吉村洋文・大阪府知事のツイッターである。
知事は毎日、隠すことなく新型コロナ関連の数字を掲出なされ、支える藤井睦子健康医療部部長やスタッフさんらのお力についても言及しておられる。
藤井睦子さんは、京都大学教育学部出身。 人事・総務畑から4年前に現職に就任。 「自分の力はいくつになっても伸びると思っている。だからいくつになってもチャレンジしたい」と言い、50歳を過ぎて、未経験の医療分野に異動した折には、関連書籍を読み漁って学んだという。
2児の母で、子育て期間には4時起きして家庭と仕事を両立させたアイアン・レディ♪
お見事!、である。
今日の1000人超えは、お二方にはすでに織り込み済みのことであろうけれど、知事の今日2本目のツィートには、日々増え続ける感染者を抱える地方自治体の首長の責任感がひしひしと伺える。
「最後は人と人との接触」と断じ、「不要不急の外出」を自粛するよう呼び掛けておられる。
※金つなぎの会では、4月度の『がん・何でも相談』をやむなく休止と決めた。
とりわけ懸念される、お若い人たちの多数の感染。 国は、人らが待ち望むワクチンを、まずは、10代から30代までの方々に優先投与なされてはいかがであろうか。
高齢者はもう1年半もの間、新型コロナウイルスを恐れて自粛生活を続け、「グループでカラオケに行き感染した80代女性」(三重)など一部不埒なケースを除けば、おおむね年相応の健常な暮らしを守っておられる。
あとしばらくは自粛を続け、夏ごろに順番が回ってきたら、その時でも遅くはないと思う。
人生100歳時代の高齢者、新型コロナになんか負けるもんか。
雨の、児童の見送り。
新1年生の初々しい登校姿を見送り、元気をいただく。
「創立30周年記念コンサート」を秋に控え、ひまわりコーラスは今日も元気いっぱい。
90歳超の代表さん、H さんのお姿が凛としていて、さくらも四十肩を嘆いてはいられない。
いつも的確なカキコをありがとうございます。
藤井睦子さんは、確実な見通しのもと、果敢な行動で勝ちに行く、【男前女子】!
『人間の力は年齢に関係なく伸びる。だから何歳になっても自分は挑戦する』という見事な生き方のポリシーに、さくらも心揺さぶられた一人です。
この世の生を終える最後の一瞬まで、挑戦する自分でありたいさくらです。
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記事を拝読させていただき、藤井睦子さんの
素晴らしいチャレンジ精神の心意気と努力や
実行力に敬服しています。
私も自分を信じる力を大切にしたいと思います。