さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪節電さくらの休日は、石油ストーブでの鉄板焼!

2012年01月08日 10時42分54秒 | さくら的非日常の日々
1月8日(日) 晴

暖かい一日になりそうな予感がする日。
楽しくて、午前中庭の花鉢にたっぷりと水をくれる。
春はもうすぐ、すぐそこに♪\(^ー^)/

brunchは、昨年の晦日に買った火鉢型の石油ストーブで鉄板焼♪
下仁田ネギ、人参、生シイタケ、おせちの残りのローストビーフ、ミートローフ。
年末に正夫義兄さんにいただいた味噌だれで頂きますぅ。

【原発NO!】のさくらは、この冬から石油ストーブで暖房と調理をして、「なんか、山小屋か別荘の暮らしみたい…♪」と、ひとり悦に入っている。

この火鉢型ストーブを探して、名張では気に入ったものが見つからず、晦日に墓参に行ってくれた真木夫婦が途中、久居市のDIYセンターで見つけて「買って帰ろうか?」と連絡をくれ、「うれしい~♪ 買って来て!」

            

食事のあとはやかんをかけておけば、いつでもお好みのお茶やコーヒー、紅茶がいただける。

実は子育てをしている頃、円筒形のブルーフレームの次に買ったのがこの火鉢型ストーブで、亡夫が単身赴任でいなくなった母子3人の食卓は、折々に鍋物や鉄板焼、お好み焼などで賑わい、ほんとうに距離近く親子が話し合えて、とても良かったと思う。

大人になった次男一家が福岡に転勤し、暖房器具を選ぶ折に「火鉢型の石油ストーブにしようよ」と次男が提案して、しっかり者のカミさんに即刻却下されていたっけ。
「灯油のススがて部屋が汚れるし、臭いし、手間がかかるわ」ともっともな理由だったが、次男の心の中の親子の甘い郷愁なんぞは、もちろん汲んでもらえようはずもない。

一人だからこそ手に入る、幸せな時間。
今年は、火鉢型ストーブとともに…

あはは。
さくらは、いたって小さな幸せを求めているのですぅ。


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