亡夫が生涯に1軒だけ残した我が家は
キッチンの壁がイタリアから取り寄せの焼き煉瓦で…
彼のこだわりのこの壁を、積年の油汚れで
汚くしていた私(恥)。「老いの死に支度」は
まずキッチンの清掃から
7月16日(日 )
朝起きて、家の片付けにかかろうかしら…と思ったとたん、倉敷の病友からがん相談が。
がん相談は往々にして、深刻な生活相談でもある。
なぜなら、がんが全人的な病であるうえに、家族を含めた全生活を巻き込む病であるからに他ならない。
卵巣がんの大腸転移を抱えた51歳の彼女の、23歳の長女が”出来ちゃった結婚”したい、と言っているらしい。
相手の男性は、いわゆるニートの25歳。気の良い青年だというが、生活の基盤が危ういなかで、果たして親子3人の家庭がうまく作れるのか、病んだ母の悩みは深い。
拙速の答えを出すのはよろしくないと考え、なにはともあれ、「あなた自身の”治る力”を信じましょう! きっと良くなる、必ず良くなる、ご一緒に、ね♪」と励ます。
…そう。あなたが健康でいてこそ、お嬢さんも彼も幸せになれるのですよ。
まず、家族の優先順位を立てましょう。
①なにより、あなたが良くなること!
②そして、ご主人さまと仲良く励ましあって良くなること!
③それからお嬢さんと彼のこと…
彼のご両親は、若い二人の良い相談相手になってくださるのでしょうか?
どうぞ、ご一緒に考えてもらってくださいね。
健常な、ご関係の皆さまにも、考えてもらいましょう。
あなたには、いま、直面している”抗がん闘病の道”があります。
気力・体力の充実している今のうちに、力強くその第1歩を踏み出さなければ!
迷わず、あなたの決めた道を行きましょう。
日曜の朝、相手の声が”安堵”に変わるまで、励まし続ける。
私にできることは、ただ、それだけ…
OK、OK! 大丈夫。 きっと良くなる、必ず良くなる。
明るく強く、前向きに!!!
それを言い続けるだけで強くなれる、「金つなぎ・希望の言葉」を繰り返しながら。
午後、少しばかりキッチンの汚れを磨き、夕食は真木一家が炊きたてのご飯持参で来てくれたので、サイコロステーキと玉葱のソテー、夏野菜の煮物など。暑気払いの冬瓜汁は、胡瓜で代用して。
食いしん坊の私こと、今夜もまた、夕食の紹介でおやすみなさい。
キッチンの壁がイタリアから取り寄せの焼き煉瓦で…
彼のこだわりのこの壁を、積年の油汚れで
汚くしていた私(恥)。「老いの死に支度」は
まずキッチンの清掃から
7月16日(日 )
朝起きて、家の片付けにかかろうかしら…と思ったとたん、倉敷の病友からがん相談が。
がん相談は往々にして、深刻な生活相談でもある。
なぜなら、がんが全人的な病であるうえに、家族を含めた全生活を巻き込む病であるからに他ならない。
卵巣がんの大腸転移を抱えた51歳の彼女の、23歳の長女が”出来ちゃった結婚”したい、と言っているらしい。
相手の男性は、いわゆるニートの25歳。気の良い青年だというが、生活の基盤が危ういなかで、果たして親子3人の家庭がうまく作れるのか、病んだ母の悩みは深い。
拙速の答えを出すのはよろしくないと考え、なにはともあれ、「あなた自身の”治る力”を信じましょう! きっと良くなる、必ず良くなる、ご一緒に、ね♪」と励ます。
…そう。あなたが健康でいてこそ、お嬢さんも彼も幸せになれるのですよ。
まず、家族の優先順位を立てましょう。
①なにより、あなたが良くなること!
②そして、ご主人さまと仲良く励ましあって良くなること!
③それからお嬢さんと彼のこと…
彼のご両親は、若い二人の良い相談相手になってくださるのでしょうか?
どうぞ、ご一緒に考えてもらってくださいね。
健常な、ご関係の皆さまにも、考えてもらいましょう。
あなたには、いま、直面している”抗がん闘病の道”があります。
気力・体力の充実している今のうちに、力強くその第1歩を踏み出さなければ!
迷わず、あなたの決めた道を行きましょう。
日曜の朝、相手の声が”安堵”に変わるまで、励まし続ける。
私にできることは、ただ、それだけ…
OK、OK! 大丈夫。 きっと良くなる、必ず良くなる。
明るく強く、前向きに!!!
それを言い続けるだけで強くなれる、「金つなぎ・希望の言葉」を繰り返しながら。
午後、少しばかりキッチンの汚れを磨き、夕食は真木一家が炊きたてのご飯持参で来てくれたので、サイコロステーキと玉葱のソテー、夏野菜の煮物など。暑気払いの冬瓜汁は、胡瓜で代用して。
食いしん坊の私こと、今夜もまた、夕食の紹介でおやすみなさい。
こんばんは!
重曹、私も重宝していますよ
いぜん、あなたに教わったんでしたっけ?
たしかに、きれいになりますね。
当方キッチンの油汚れは、重曹でも落ちなくて、工務店のイケメンお兄さんに教えてもらった、スプレータイプの泡で落とす洗剤を使用。これが、とっても良く落ちます。
あ、それから、お古の洗濯ネットで網戸をこすると、あら、不思議!
とても綺麗になりました。
友人から教わった暮らしのチエですが…。
マダ~ム
心のアカの落とし方も教えてくださいね。
なんのことかと、よくよく聞けば「ウチんち」を「ウンチ」と読み間違ったの
久しぶりに
大笑いしました。
ウンチのキッチン、あはは、あはは~!
もんくあしに、「座布団1枚」
そう言えばさくらも、子育てをしていたころ、石井好子さんの「パリの空の下オムレツの匂いが流れる」って本の表紙をどう読んでも、オムレツがオムツに読めて、夫に「バカか、おまえは!」って、笑われました~
当時、次男が生まれたばかりで、毎日オムツの選択に明け暮れていたの。あはは、とほほ…な毎日でした。
お友だちに、どうぞよろしくお伝えくださいね