1月30日(日) 晴
「今日もまた、ほら、金つなぎ晴れ!」
已む無く参加できなかった病友がたの祝福の声が、シャワーのように届く、今日の好天。 穏やかな暖かい一日を目いっぱい楽しんで、9人の新年会を終えた。
ランチは節子理事の手作り料理の数々に舌鼓♪
ちらし寿司、ローストビーフ、おでん、鯖の生ずし、鰯の煮付け、根菜の煮付け(レンコン、にんじんほか)、野菜の浅漬け、それからそれから…
数年前の季節型インフルエンザの後遺症で、味覚障害を負った節子理事は、失った味覚をNETのクックパッドなどで取り戻し、今日のそれぞれの料理も抜群の味付けで。
自らの不幸を嘆くでなく、どうすればその状況を抜け出せるのかと努力するのが金つなぎ流!
竹内節子理事、あっぱれヒトの鏡♪
お土産は、マツオカさん差し入れの地産の名物饅頭、NHK・松尾氏の皆子夫人からお届けいただいたおやき、近藤氏の和美夫人お手製のヘルシィ大学芋とドライマンゴーなど。 なんか、嬉しい!!
治癒力・免疫力が上がって、ありがとうございます。
高砂から2時間余りかけてご参加なされた井口夫妻のご主人さまは、元三菱グループの常務職を務めておられた片鱗も伺わせない、努力の結果のフツーのシニア・ダンディ。
渋いお声も魅力でこの後のカラオケタイムでは『恋の街札幌』、『ブランディグラス』で酔わせ、手作り名人のゆきこ夫人は、例年の「いかなごのくぎ煮」が忘れ難い。
今日は、お正月の黒豆とご自宅の金柑の蜜煮をお福分け♪
「僕は、金柑の1個ずつに串穴を13個ほど開ける役目。 これが大変なんですよ」。おかげで、アクのないふっくらと優し甘い蜜煮のお相伴にあづかった。
在来型のインフルエンザよりも軽症の風邪様症候群を、恐れ怯える国民をつくったテレビニュースは、少しの反省も無く今日も感染者の数のみを積み増して騒ぎたてる。
そのせいで、近鉄大阪線の午前10時10分名張発の特急車内は、隣の車両も1人の乗客も居られない。
帰路の午後4時25分発の急行車内も、発車間際に2人の乗客のみだ。
近鉄の経営は成り立つのか、人出が無ければ関連の百貨店の売り上げも上がらないだろうし、余計なお世話の車内の妄想が尽きない。
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