さくらの日々是好日

余命半年から生還♪今年21年目の【金つなぎ勝ち抜きRoad】を走り続ける、多重がん患者の病老の日々や患者会活動をご紹介!

♪節分の日に出会ったイケメンは内村君に似ていて

2012年02月04日 19時07分51秒 | さくら的非日常の日々
2月3日(金)晴時々雪

風がなければ、ほっこりと暖かい。
なので午前中に、鉢植えに水をやろうとしたら、取水口のホースが凍っていてパキパキ、パキ、音がする。

こんな冷え込みは、名張に住んで初めてのことだ。

それでも午後、バイクを飛ばして郵便局→プロバイダーのeーnet→docomoーshopに行く。

shopで担当してくださった青年がかっこ良くて、「韓流ドラマのイケメンに似ているわ♪ 言われない?」

「あー、…言われ、ますけど」
「そうでしょう! …で 誰に?」
「あ、体操の、内村…」
「あー、似ているね、航平くん!」

そんなささいなオバちゃんならではの会話で若返りをはかるさくら@不埒者。
今日も寒いけれど、心はほかほか温まっているのでした♪\(^ー^)/

        

節分の夜。
庭の隅に鳥がこぼした柊の小枝を折り取り、玄関の長押に飾った。
万田酵素会長の松浦新吾郎さんが送ってくださった自筆の「立春大吉福来たる」の8
文字も大小、緩急自在に踊っている。

今年も我が家は有難いこと、うれしいこと、幸せなことが、たくさん来て、くださるのね!
ささやかに豆まきをして、一人で喜んでいたらママから電話があって、「少し報告があります。…代わります」って。

長女のゆきみが二次志望の高校に合格したという報告である。
「あ、合格したの? おめでとう、おめでとう♪ ばば様は【合格する!】って言ってたでしょ! 次の一次志望も通るからね。 きっと、必ず…」

なんだか、病友への応援電話のような塩梅で、一人苦笑する。

P.S. さくらの恵方巻きは、酢飯ではなくご飯に人参と椎茸の煮付け、かまぼこ、卵焼き、たくあん、胡瓜を太巻きにしたもの。
寿司海苔にご飯茶わん1杯のご飯を広げ、具を置いてくるっと巻いただけのシンプルさ。

なにぶん、細身の糖尿病患者にしてインスリン投与のがん患者ですから、余計な糖分と脂肪は摂取しないように気をつけているので…


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« ♪4日間の留守中に、384通... | トップ | ♪旧友から早春の香りが届き、... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

さくら的非日常の日々」カテゴリの最新記事