木津から京都まで3時間余りの列車の旅を、ほとんど眠りながら終えた。京都駅で、友人のはねちゃんに会い、うどんの昼食→京都リサーチパーク・バスホール。北から南から100人を超える酒販店のオーナーさん、おかみさん、スタッフさんが一堂に会する勉強会だ。動画あり、パワーポイントによる静止画あり…で、中身の濃い勉強会となった。 . . . 本文を読む
夕日ケ浦をはじめとする、木津温泉郷は、京都府下最古の温泉だそうで、その名を冠した小さな温泉駅から、乗車した。朝食のあと、学友たちと別れ、JRたんごディスカバリー2号で、京都に向かう。
今日はKLCの全国加盟店大会がひらかれる . . . 本文を読む
1月25日 (月) 曇
朝一番にお仏壇を開け、いつになく早朝のごみ出しをし、みるくの湯たんぽを沸かし直し、朝食はバナナとミルク、玄米酵素、野菜・果物の酵素、それに小ぶりのお餅をひとつ。慌ただしくかき込んで、暖房の確認をし、さぁ、出かけましょう!と玄関のドアを開けた途端、隠れていたみるくが脱兎のごとく表に飛び出した。んっもっ!
「みるくぅ、今日、おかぁさんは、丹後にカニを食べに行くのよ。お利口だから . . . 本文を読む
午後6時半、名張市がん相談室サポーターの会のS氏が迎えに来てくださって、夜の葬祭場に行く。
2年前からがん相談室のサポートをしてくださった美代さんが、膵臓がんで卒然と逝かれたのだ。
59歳。物静かで優しいひとだった。
卵巣がん、肝臓がんとともに、【 silent- killer = 姿なき殺人者 】 と呼ばれる膵臓がん。
「9月の時点で広野さんに相談してたら、なんとかなったかもしれん…」とS氏 . . . 本文を読む
1月24日 (日)
穏やかな洗濯日和とあって、シーツと布団カバー、セーターなどを洗う。
…って、洗濯機が洗ってくれたのだけれど。
干し上げて、庭に出る。
亡夫が植えていった水仙のひと叢に、今年も可憐な花が咲いた。
たった2本きり咲いてくれた花茎をバカラの花瓶に挿し、亡夫の遺影にお供えする。
晴れやかな笑い声が聞こえた。
私の好きな笑顔も、見えた。
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1月23日 (土)
2日連続でゆっくりしっかり眠った【副作用?】は、うっかりミスの通信不能…。
しっかり睡眠をとりたいときは、自家用電話も携帯電話もOFFにし、玄関のチャイムの電源も抜いておく。
申し訳ないことだけれど、それでたっぷり睡眠がとれる。
…のは良いのだけれど、時折元に戻すことを忘れるので、あたた、た…
夕方、一家でやってきたパパたち。
来るなり、はるちゃんが「今日、友達と一緒 . . . 本文を読む
1月22日 (金)
昨日はNTT病院から夕方に名張に戻り、香代子さんと天スタでラーメンと餃子の夕食。
いつもに比べ見るからにスープが少なくて、麺が食べにくい。
「…なんで?」
「すみません。以後氣をつけます」と、おかみさんが白菜たっぷりの注ぎスープを持ってきてくださった。
香代子&さくら、無敵のおばちゃんデュオ。
は、はずかしー。
帰途シャトレーゼで、いろいろなスィーツを見つくろい、帰宅 . . . 本文を読む
私メ。
分かっている限り、母方の祖母の代から糖尿病家族の一員なので、卵巣がん発症と共に糖尿病患者となった。
15年前のことだ。
以来、投薬治療 → インスリンと悪化し、今はインスリン1日18単位の投与で、月内血糖値(HbA1c)が6~7の間を行き来している患者である。
私の場合、まず採血(血液検査、生化学検査)と採尿を済ませ、結果を見ながら主治医の元村ドクターとお話をさせていただく、という段 . . . 本文を読む
1月21日 (木)
16年間、NTT西日本大阪病院に通い続けて、初めての経験なのだけれど、JR鶴橋駅の構内喫茶でコーヒーを喫んだ。
大きな文字で、コーヒー150円と書いてあり、それに誘われた次第で、ね。
ロッテリアのコーヒー。
意外においしくて、結局、環状線の電車を3本見逃し、優雅なひととき。
ナニ、義妹の美代ちゃんの真似をしてみただけなのよ♪ . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?