奈良の育代さんが届けてくださった動画。
ありがとうございます♪
18日の金つなぎ・新年会で踊らせていただいた『涙(なだ)そうそう』のヒトこま。
へたくそだけれど、心を篭めて踊った。
逝友が、たくさん見に来てくださった。 . . . 本文を読む
夕方、裏のスーパー・アピタに買い物に出た。
途中、4、5人の人だかりに軽く会釈して通り過ぎようとしたら、道に迷ったらしい70歳代とおぼしきご婦人が、困惑しておられる。
ん?
その風姿に見覚えがある。
「奥さん、先日も迷っておられましたよね?」
丘を越えた隣町にお住まいの方らしい。
「今からアピタに行きますから、少し回り道をして近道まで送って行きましょう」
「ありがとうございます。助かります」 . . . 本文を読む
1月20日(水)
「今日、かあさんは忙しいから、早く起きて! 布団を片付けたいから…」
みるくを起こしたら、片目を開けてさくらを見、やおら大あくび~!
そのまま起きもせず、また布団に顔をうずめてしまった。
いつもさくらの隣で、我が物のように桜花爛漫の毛布にくるまれ、ピンクの低反発枕に顎を乗せて寝ているの。
羨ましいなぁ、猫の日々。
いいなぁ、みるく!
. . . 本文を読む
1月19日 (火)
昨日は長男・真木の誕生日で、彼はこの日から46歳の人生を歩むことになった。
17日の日曜日に、ママの手づくりケーキ(美味♪)でお祝いをし、さくらからはリクエストのあった、通勤用のバックをプレゼントした。
45年前。
小雪の散らつくどんよりと曇り空の垂れこめた日に、彼は松阪市の野口産婦人科で生まれたのだった。
金つなぎ新年会から船場経済倶楽部の新年互礼会に向かう車中から、 . . . 本文を読む
新年会のあと、近くの喫茶店でコーヒーブレイクの二次会→解散後、さくらはニューオータニ大阪・鳳凰の間で開かれる、船場経済倶楽部の新年互礼会に参加。
異業種交流会の草分けとして知られる . . . 本文を読む
1月18日 (月)
穏やかな金つなぎ日和。
午前11時前にJR大阪駅に到着。
久しぶりに会う病友がたの幾人かと「あらぁ、お久しぶり! お若くなられたねっ」、「えっ、広野さん。 お珍しい…、今日は着物姿なんですね♪」とコンコースで、はや会話が弾む。
新年会会場の北新地・木曽路に集まったのは30人。
「今年いっぱい、生きられそうにないです」と、いつになく弱気の栄子さん、35年ぶりに乳がんの再発 . . . 本文を読む
明日18日は、大阪・北新地の木曽路で、金つなぎの会の新年会が開かれる。
皆々さま、午前11時まで、大阪駅時計の広場でお待ちしますぅ。
あ、木曽路に直行くださってもOK!ですよ。
さくら、明日は着物姿で参加の予定で、今まで着物を出したり長襦袢に半襟を掛けたりしていました~。
ふと気が付いたら、長襦袢の襟芯に「富子」と黒文字が入れてあって、あぁ、結婚前に従姉妹の富子ねえさんにいただいたのだったわ . . . 本文を読む
1月17日 (日) 晴
暖かく穏やかな一日。子供会の廃品回収の当日なので、物置に置いたダンボール類と新聞紙の束を山に積んだ。
毎月回収されるのに、早朝に出かけたりして出さないままいたので、この始末…。運び出しの隙をみて、みるくがぴゅうっと飛び出して行った。んまっ、この仔はっ! . . . 本文を読む
夕方のゆうパック便に載せるべく、香澄ちゃんの足裏の汗の滲みこんだ小砂利を小包に作る。
‘07年の、金つなぎ・熊野大花火を、香澄ちゃん夫妻が楽しんでおられた姿が甦る。
香澄ちゃんは手遅れの家族性肝がんを病んでおられ、「この年を越せないだろう」と夫君はDrから告知を受けておられた。
そんな状況を知ってか知らずか明るい笑顔の香澄ちゃんは、夫君の優しいサポートと病友がたの力強い励ましに守られ、この夜の . . . 本文を読む
1月16日 (土)
午前中の3時間あまりを、あちこちからの電話のやりとりで費やした。
ベッドの中で、携帯持つ手を暖めながら、こもごも聞かせていただいた。
内容は言えないが、相手の多いもつれ絡んだ糸のような…。
この件で、来週はまた一つ出かけることが増えた。
「ばぁばは、自分で忙しい状況を作ってるんだから」と、折々に長男は言うけれど、これを聞いたら、前言取り消しをすると思うよ!
あ、内容 . . . 本文を読む
老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?