2月21日(金) 晴
三寒四温の今日この頃。
これは毎年当たり前の、春に向かうこの季節のありようなのだけれど、一部浅薄なテレビの気象予報士らが
「来週は酷寒…」、「この季節にこの暖かさは異常…」などと騒ぐ。
若干の狂いがあるにせよ、季節はほぼ変わらずめぐり来たる。
たとえ温暖化が進み、北極の氷が融け出したとしても。
そんな当たり前のことを見過ごし、桃谷の駅でさくらはICOCAのチャージに手間取り外国の人らにナビされる仕儀と相成った。
お恥ずかしくも、考えさせられる一事であった。
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2月20日(水) 曇
昨日を引きずり、 今日もまた。 三隣亡の没法子(メイファーズ)、八方ふさがりの大殺界!
もう、ヤんなっちゃう!
お相手のあることだから、いちいちここに内容を広げるわけにはいかないけれど、私の時間が堰を切ったように流れ落ちていく。
することいっぱい山積みだというのに、ほんとうにもう、笑うしかないね!
◆
こんな時にも、「今日は暖かいから、足温器の175WをOFFにして、電気座布団の30Wで過ごしましょう」だなんて。
」
笑うしかないね . . . 本文を読む
2月19日(火) 雨のち曇
午前7時半に、校区の子供たちの登校を見送りに行く。
あいにくの雨。
携帯電話を忘れ、朝から煮込んでいたコラーゲンスープの火を消し忘れ慌てて家に帰り、極め付きは、午後コーラスの練習に出かけようとしたら、バイクのキーがかからない。
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2月17日(日) 曇
久しぶりに予定の入っていない日曜の朝、午前8時57分。
いつものようにベッドサイドのテレビを点け、各局の内容を確認していて、地元三重テレビの画面に釘付けになった。
えっ?
まさか?
逝かれた恭子姉さんの孫、姪の高木静かちゃんの娘・玲ちゃん!
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2月14日(木) 晴
午前9時、ゆきちゃんの車に乗せてもらって一路津の楽々窯へ。
先着の紀久ちゃん、弘子ちゃん、義妹の恭子ちゃんが、お茶を淹れくださっており、きょうはバレンタインデーとあって、正夫義兄様に届いたチョコレートのお相伴にあづかる。
「さぁ、今からむかご飯を炊こう!」
義兄さまの掛け声で、ゆきちゃんがアジとカマスの開きを炭火の遠火で炙りかけると、恭子ちゃんがコンロの送風口に円筒形の筒をあて、ドライヤーで風を送って、「わぁ~い、火がイコッタわ♪」
皆が陶芸そっちのけで昼食の用意にかかるのも、いつもの楽々窯流だ。
そのほか、ジビエ(鹿肉)の網焼き、手づくり腸詰めのボイル、鳥羽・神島の茂平冶屋さんのさんまのあらめ巻♪
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2月13日(水) 晴
夕方、病友のゆきちゃんから「夕ご飯、 終わりました? 麺類が食べたいんですけどぉ」と電話があった。
介護福祉士として、今日一日目いっぱい働き、「忙しくてお昼が食べられてないんです」
「んー、 『いのちの授業』の資料作りを急がなければ。 拡大相談会の報告書、羽衣学園高校の報告書を作らなければ…」
これ以上すべてが遅れると、ひととして信用失墜も甚だしい…
悩んだ結果、「行きましょう! あなたの一食たりとも、粗末にできないし!」
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2月12日(火) 晴
午前中は、丸の内の「ふれあい」1Fのホールでコーラスの練習♪
世間さまではインフルエンザや風邪が流行っているというのに、平均年齢75歳超のこのひまわりコーラスには、今日も欠席者がほとんどおられない。
とても、自己健康管理が行き届いているのですね。
10日に、あおやまホールで幸楽会(大阪音楽大学OB会)主催のベルカント唱法を体験してこられた歌友がたは、一段と声に張りが出て、とりわけトミナガ先生の美声朗々ぶりには、さくら思わずうっとり♪
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2月11日(月・祝) 曇
夕方7時過ぎに、舞友のわたなべさん宅にお邪魔した。
18日に予定されている、鶴乃会の初舞い会に男舞『松竹梅づくし』を躍らせていただくのだけれど、衣裳が決まらない。
ニシカワ先生が丈を詰めてくださった一越にするか?
女物の丈を詰めて裄(ゆき)を伸ばすか?
お舅さまの男物にするか?
いずれが菖蒲、杜若。
帯に短し、襷に長し。
決めかねて、相談に行ったのだ。
丈詰めだと一人ではできないし…
「まぁ、丈がぴったりじゃない? 裄もちょうど良いし、この大島にしたら?」
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老女の闘病日記・日に新た日に日に新たなり
人はなぜ、病むのか?人はなぜ生きるのか?なぜ、死ぬのか?