いつからか覚えがないが、喉に痰が詰まって咳き込むようになった。上を向いて寝ると、喉を痛めるから横向きに寝るようにと言われ、頑なに守っているが、左側の心臓の辺りが痛む。嫌だなあー高齢者はと思いながら、咳き込まないようにと注意している。
今日は朝、10時過ぎに睡魔に襲われ、1時間ほど布団に入り込んで眠った。このところ、よく夢を見る。いや、夢なのか現実なのか区別もつかない。テレビドラマの影響なのか、そんなテレビ番組があったのかも定かではないが、犯人探しをしている。
凶悪犯を見つけるといよりも、赤い点がいいか青い点がいいか、クイズのような感じだった。それでも何度もやり直して、やっと辿り着くのだが、また振り出しに戻ってしまう。こんなヘンな夢など見るから、頭もおかしくなってしまう。
夜中に突然咳き込んで、目が覚め、トイレに駆け込む。そして再び横になると、タオルケットを整え、もう何も考えないようにしようと思うのに、いつの間にか同じような夢を見ている。今日は午後、昼寝もした。幾らでも寝られるのは、どうしてなのだろう。
兵庫県の斎藤知事はあれだけマスコミに叩かれていても、「ぐっすり眠れています」と答えていた。神経が図太いというか、周りのことに関心を払わない人のようだ。あくまでも自分を中心に回っているとの思いなのだろう。
「最後まで県政を全うしたい」のであれば、ギリギリまで務めて辞めたらいい。斎藤知事を推すファンも出て来たが、それでも知事に返り咲くことは無理だろう。身の程をわきまえず、テングになっていたのだから、仕方ない。
私はいつも謙虚に生きてきたつもりだが、他人から見れば、欠点の多い人間だったかも知れない。私を最後に評価してくれるのは、カミさんとふたりの娘だろう。どんな評価が下されるのか心配だが、受け入れるしかない。
斎藤知事のカミさんや子どもたちは、夫をあるいはパパをどう評価しているのだろう。ここまで来たからには、カミさんや子どもたちの意見をよく聞いて、間違いの無い決断をして欲しい。
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