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2020.10.02 芋ご飯が美味しい。

さつまいもで、芋ご飯を作ろうと思った。
私は、栗ごはんが大好きだったが、もう自分で栗を剥くのは止めようと思った。
以前、栗剥き用の道具を持っていたが、この栗剥き器の刃物が、鋭利で、少し
危険な感じがしていたので、こちらへ転居する時、思い切って捨てて来た。

私は、芋ご飯も結構好きなので、芋ご飯で代用しようと思い、昨日安納芋を買って来た。

今日、外出する前に、チタン鍋に、お米2合入れて、水加減して、昆布を漬けておいた。
帰宅後、お米の中に、あの可愛いさつまいもをどんどん切って入れた。
小さいので、可愛い輪切りになった。

帰宅後、それを炊いたら、すぐに出来上がった。一口味見すると、抜群に美味しい。



(夕食)
芋ご飯、川津海老の塩茹(マヨネーズ添え)、ほうれん草柚子胡椒合え、
味噌汁(川津海老の茹で汁で作る。水菜、えのき),梅酒

まあ、この芋ご飯の美味しいこと、美味しいこと。
何故か、香りが、まるで栗ご飯そのもの、不思議だな〜と思いつつ食べた。
味も、まるで栗だったので、益々感激した。
もしかして、栗と芋は、親戚だったかしら?
いや、それはない。
木の上に成るものと、土の中に育つもの。これが同種の筈が無い。
なのに、香りといい、味までも、え?栗だっけ?と思う様な美味しさ。
嬉しい満足感があった。
これは、安納芋と言う、芋の美味しさから来ているのかも知れない。

その上、ほうれん草の柚子胡椒合えが、なんとも合うこと。合うこと。
これからは、芋ご飯には、必ず、ほうれん草の柚子胡椒和えが必須だと思った。

余りに、芋ご飯が美味しいので、ご飯だけで(丼一杯)お腹一杯になり、
久しぶりだった好物の川津海老も、5匹ぐらいしか、食べられなかったが、
充分満足した秋の夕べであった。
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