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201003 又々美味しい芋ご飯,そして、生野菜のこと。

今日も美味しい、芋ご飯を食べられた、
今回の芋ご飯の、美味しさの原因は?と考えた時、
うっかり火を強くして、お焦げを作ってしまったことではないかと思う。
つまり、べちゃべちゃのご飯で無かったことが、ホックリとした栗の様な芋に
仕上がったのではないだろうか。
次回からも、芋ご飯のときは、火を強めにして、一気に炊こうと思っている。



(夕食)
芋ごはん、海老の青紫蘇入りマヨネーズ和え、ほうれん草の柚子胡椒合え、
水茄子とトマトのドレッシング和え、梅酒。

今日も感動の美味しい夕食だった。
「海老の青紫蘇入りマヨネーズ和え」が、美味だった。
そして、好物の「ほうれん草の柚子胡椒合え」は、もちろん、「水茄子とトマト
とたまねぎ」を、フレンチドレッシングで合えたものがとても美味しかった。
これは、ごはんのおかずとして,どうなのと言われそうだが、私は、おかずとして、
とても美味しかった。
これは、フレンチドレッシングへの慣れかも知れない。

「生野菜は身体に良くない」と言う様なことを言われる人が居るけれど、私は
そう思わない。

人間が誕生して700万年。
木の上で、葉っぱや木の実を食べていた。
木から降りて、やがて火を自分たちで起こす様になったのが46億年前。
つまり、火と出会う前の650万年程の間、人間は煮炊など出来なかった。
葉っぱや木の実、雑草や、地下茎など、生のものを齧っていた。
その長い期間のDNAが厳としてある。
それに比べて、煮炊を始めてからの期間は、僅かである。
つまり、生のものを食べるのは、我々にとって当たり前のことである。
と言うよりも、むしろ、なるべく手を加えない生(キ)のものを摂取するのが、
本来、一番良いのではないかとさえ思える。

そんなことから、「生野菜は身体に良くない」という説には、組みすることが
出来ない私である。
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