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6万年の氷河期を生き延びて!

2018年05月26日 | ここで一服・水元正介
何気なく、NHK「チコちゃんに叱られる」をみていたら、とても面白くて「案外、いい番組かもね」と思いました。

私の体型や顔の特長と似ているのですが、小柄、短い手足、平べった顔、下がりまつげ(私は若い頃、逆さまつげに悩まされた)、小さな鼻孔などは日本人の典型だっだのとことです。

長い氷河期にさらされた祖先は、極寒の地から南下を続けるなかで、まぶたに脂肪を蓄えまつげを下げ、目の露出を狭くしていったそうです。

彫りの深い顔は表面積が大きく、雪が溜まりやすいので、氷河期では不利になるので、のっぺりとした顔に「進化」していったとされています。

6万年間の氷河期を生き延び(寒冷対応)、アジアに流れてきた祖先の進化系が一重まぶた(日本人の約7割)らしいです。それでも、私は「もう少し背が欲しかった」ですね。
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100円の優れ物「毛玉取り器」

2018年05月26日 | ここで一服・水元正介
2泊3日のお出かけにあたって、ジャスに毛玉が目立っていたので、「感動するぐらいきれいになるから、100円均一ショップで買った毛玉取り器を使ってみたら」とカミさんに勧められました。

「本当かよ?」とか「こんなオモチャみたいなもので?」とか、半信半疑でスィッチを入れ、毛玉のついたジャスの生地に、電気カミソリのような剃り口をあててみました。

するとどうでしょう、まさに驚くほどの速さで、しかも見事に毛玉が取れていくのでした。取れた毛玉は鉛筆削りのカスのように、ダストケースに溜まっていました。見た目と作りは安っぽいけれど「100均ショップ、侮るべからず!」なのです。
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