3ヶ月ほど放っておくと、水回りの緊急処置や修理に関する広告が郵便受けに溜まっています。必要な郵便物だけ取り出すようにしているのですが、これだけになると自宅に持ち帰り、燃えないゴミに廃棄しています。

各会社とも、同じゴム磁石製です。それをなぜ捨てるかといえば、磁石の磁力が弱過ぎて役に立たないのです。なぜ磁力が弱いのかを考えみました。おそらく、磁力を強くしてしまうと、お互いがくっ付き合って宣伝効果にならないからだ、と思われます。
水回りの金属部分に、落ちない程度の磁力でくっ付いていれば良い、そのギリギリの磁力なのですね。だから、それ以上の使途、たとえば領収書や通知などの紙類を挟むには適さないのです。なので、毎月数枚ずつ提供されても、ただ捨てるだけになってしまうのですね。