たばこの気持ち

7月7日（土）は、福島県塙町の常豊小学校、塙中学校の2学年上の先輩から、内幸町ホールにて長唄の三味線伴奏をするという知らせがありました。

一昨年に次いで2度目なのですが、今回は早めに着いて、演目の分かりにくい歌詞を読んでからお聴きできたので、眠くもならず楽しめました。

出番を終えた先輩と、受付女子スタッフさんに、1枚撮っていただきました。私も詩吟をやっているので、舞台での緊張感やお稽古のご苦労がよく分かります。先輩、お疲れ様でした。

梅雨が明けました。6階のベランダは強い日差しによって、陽が落ちてからも熱いままです。最上階のため、部屋の中も涼しくならず、そろそろクーラーを使う時期が来たようです。

西日本大豪雨で犠牲になられた方々にお悔やみ申し上げますとともに、被災地の皆様にお見舞い申し上げます。

昨日の午前9時20分ごろ、横浜駅の上野東京ラインホームに立っていたとき、夕立のような雨が降ってきました。

日本は、熱帯化しているのかも知れませんね。

先日、横浜そごうの雑貨売場でステンレス製のお弁当箱が目み止まりました。というのも、私は同じようなお弁当箱を持って、仕事に出かけているからです。

かれこれ25年近くも前に、台北の商店街で友人から勧められて購入しました。とても安かったし、友人によれば「台湾のお弁当箱は、絶対にこれだから。みんな持ってるから」と語っていました。

一方、横浜そごうのお弁当箱の値札を見ると、3000円です。留め金の部分など、磨きは行き届いていますが、私のものとほぼ変わりませんが、こうして日本の売場にあることを嬉しく思いました。

今年の七夕は荒れ気味の天気でした。

一方、モンゴルのウランバートルあたりでは晴れ間が広がり、40年前の出会いと別れ、そして再会という奇跡的な光景がみられたようです。

私は60歳を過ぎたあたりから、七夕飾りを見つけると、年に1回、自分の願い事を書くようにしています。

今年は横浜高島屋さんの七夕飾りでした。

横浜は、ゆずが出ただけのことはあって、金曜日の夜ともなると、

2、3組のストリートミュージシャンが歌い終えたり、歌っていたりします。

私は途中下車し、喫煙所で一服してから帰路に着きますが、歌ってるミュージシャンの写真を撮らせてもらい、ポケットの小銭を投げ銭して、少しでも応援したいのです。

6月27日の続きです。ベイクォーター6階の庭園に、ハイビスカスが咲いていました。

真夏に近い日差しに似合いますね。

ドッグランスペースのベンチで、1時間半ほど横になりました。注意しないと、大型犬に手を舐められます。それもまた楽しいですが----。

その他に、名前を知らない花がきれいでした。私は、ほんとうに知らないことが多いなぁ、とこの歳で思い知らされるのです。

先日の「横浜そごう」10階喫煙所での会話を再現しますね。

Ploom TECHを手にした子持ち30代女子、20代男子2人。うち1人は「わかば」を吸っていて、Ploom TECH買ったけど、吸いごたえがないとの感想でしたが、ニコチンとタールたっぷり「わかば」好きの人にはごもっともなご意見でした。

もう1人の男子が「僕、IQOS買って吸ったんですけど、なんか合わなくて」と悪口を言って、Ploom TECHに興味を示していましたので、子持ち30代女子は「慣れるとこれで十分だし、IQOSは臭いがあって、子どもに『ギェー』て嫌がられたのよ。このPloom TECHは平気みたいだから、一緒にいても吸えるんだよね」と誇らしげに、カートリッジの説明やら、充電するだけで吸い殻の心配をしなくていいやら、一口吸ってやめられるやら、取説もないのに自慢げに語っていました。

宣伝しなくても、愛好者が宣伝してくれる雰囲気を見ながら、Ploom TECHはいけると思いました。加熱式たばこで、今、勢いがあるのはgloらしいんだけど、結局、面白さとか、驚きとか、革新性がないし、紙巻きたばこに1番近いから、なるほどそうだよね、とのことでした。

あれよ、あれよという間に、まだ6月だというのに、最速で梅雨が明けました。どおりで、今朝の午前9時45分、田町駅に着いて喫煙所で一服し、職場まで5分ほど歩いただけなのに、ぐたっと汗ばみ疲れました。

私は週に3〜4回、お弁当をさっさと食べ、体の鍛錬と詩吟の練習を兼ねて、地下1階から9階の屋上まで歩いています。正直きついのですが、以前の苦しさはなく多少息切れはするものの、だんだん慣れてきました。

9階にたどり着いてから、3〜4パターンの体操をして、屋上に立ちスマホの「吟トレ」を手に発生練習をします。東京タワーに向かって大きな声を出すのは気持ちがいいです。先々週あたりに比べると、梅雨が明けたので、やはり空気が乾いている感じがしました。

6月25日、TBS放送の特別番組「あにいもうと」を見ました。画像やセリフ回しで、すぐに「渡る世間は鬼ばかり」「寅さん」を思い浮かべ、兄妹喧嘩のシーンでは「寺内貫太郎一家」が目に浮かびました。

それもそのはず、「男はつらいよ」の監督で脚本家の山田洋次さんと「渡る世間は鬼ばかり」のプロデューサー石井ふく子さんの40年ぶりのテレビドラマでした。リメイク版の「あにいもうと」であり、大泉洋さんと宮崎あおいさんがなかなかの熱演で、「ドラマのTBS」に分かっていながら泣かされました。

ロケ地の堤防は、3年前まで子どもが住んでいた江戸川区平井でした。遠方に東京スカイツリーが見え、あの位置には散歩していたので、はっきりと見覚えがありました。とても懐かしいです。