たばこの気持ち

10月10日のテレ東「カンブリア宮殿」は、お馴染みのルノアールさんでした。記憶に残ったすごい言葉は、「掃除へのこだわり」と「店内がなぜ今の広さになったのか」でした。

掃除では、「鳥の目、芋虫の目、魚の目（360度の魚眼レンズ）」を徹底させているそうです。一に掃除、二に掃除、三に掃除、四に「六つの接客用語」ということで、嫌がる掃除を従業員の最も大事な仕事として、日々徹底しているのですね。

また、店内の広さについては、その場しのぎの結果だったそうです。初出店のお店のオープンを間近に控えていたとき、「絨毯にお金をかけ過ぎて、テーブルと椅子を買うお金がなくなり、それならばまばらにテーブルを置けばいい」ということで、今のくつろぎの喫茶店になったというのですから驚きです。

先日のちょい飲みは、午後4時から「串カツ田中」田町店さん、午後6時からは「北海王」大井町店さんでした。

「北海王」さんで、

かぼちゃの冷静スープ、

ほっき貝の刺し・焼き、

ジビエ（エゾ鹿）とラムの生ハムで地ビールを飲みました。とても美味しかったです。

前回訪れたときは、店内にも喫煙席はありましたが、今回は店外の白いヒグマ像の横に、小さなステンレス製の灰皿が一つだけでした。それでも「あるだけまし！」という厳しい喫煙環境を痛感させられました。

私が生まれ育った福島県東白川郡塙町と隣接している鮫川村は、母の故郷です。その名のとおり、村の渓谷を急峻な鮫川が、一気に塙町へ流れ落ちていきます。途中には滝も多く、江流田の滝、男滝、女滝などの名瀑があり、水力発電所もございます。

一方、八溝山を源流とする久慈川は、棚倉町から塙町を経由して矢祭町に流れ進み、茨城県へと下って行きます。今回の台風19号では、私にとってとても身近な久慈川と鮫川が氾濫したのです。

久慈川の状態は、塙町出身で現在は矢祭町在住の友人女子が、被災翌日の写真を送ってくれました。鮫川の状態は想像するのみですが、66歳になるまで、こんなことなかったのに、本当に驚かされました。

10月10日一番嬉しかったのは、今月から完全に引き継いだOB会の月次処理で、10728円が合わなくて、2〜3日悩みの種でしたが、領収書2枚を別のクリアファイルに綴じていたことを思い出し、その額を見たらぴったり10728円、思わず大きな声で「合ったぞ〜！」と叫びたくなりました。

次の月次処理用に、自分の名前のゴム印を作り机の引き出しに準備しました。学校で作成してくれた小中高のゴム印は「宮崎 県」でしたが、今回は自分で注文し戸籍上の「宮崎 縣」にしました。495円でした。

先日、ポテトサラダを作りました。味のしみていない鳥チャーシューも買ってきました（味を付け直せばいけるかも？）。

夕食の準備がてら、軽くハイボールを飲みました。遅めの午後2時過ぎのランチは買い物のついでに、マクドナルドさんでスパチキ（税込200円）と無料のプレミアコーヒーでした。

久しぶりだったので、今やすっかり国民食化として老若男女に定着したマックさんのハンバーガーが、新鮮で美味しかったですし、やはりコスパは圧倒的ですね。

10月9日はいい天気でした。横浜ベイクォーターのキリンシティ さんで、奇跡のようなランチをしてから、屋上のドッグランのベンチで積もる話を続けました。

それから、横浜駅西口に出て高島屋さんのデパ地下で買い物をしました。そのあと、「アフタヌーンティー」さんでお茶を飲み（私は「チャイ」をオーダー）、次は新年会での再会を約束し散会しました。

今回の3人が揃ったのは、なんと42〜43年ぶりで、ほどよく歳を重ねたいい話になりました。
次回は、横浜元町での新年会です。一気に、あの頃に戻った感じがしました。人は会うべき時に会う、という真理を実感いたしました。

私の生まれ育った福島県東白川郡塙町では、隣町の同級生が部長をしているフラダンスチームが人気です。

先日、手作りのリオのカーニバルみたいだけど、敬老会に出張し、きれいな衣装でフラダンスをしたそうです。

重ねて、台風19号で被災された皆さまに、心からお見舞い申し上げます。

台風上陸前日、宮城県で療養中の義母をお見舞いに出かけたカミさんが、懐かしい「鯨の大和煮」缶詰をお土産としていただいてきました。

今回の台風では、かつてなく親戚・友人との状況確認メールをやり取りいたしました。来月予定の福島県立常豊小学校同級会参加者への影響はないか、とても心配になりました。改めて、SNSのありがたさを感じた次第です。

先日、東京農大前からバスに乗り、三軒茶屋を経由して終点の渋谷駅前で下車しました。

東急プラザはもうじきグランドオープンのようです。

ハチ公は変わらずの人気で、入れ替わり立ち替わり、外国人観光客や若者がハチ公と一緒に写真を撮っていました。

以前、ハチ公像のそばにあった喫煙所がなくなったので、南口まで歩きモアイ像の後ろにある喫煙所で一服させていただきました。唇が厚く、彫り深いモアイ像の手前の花がきれいでした。

10月9日、一緒にランチをした女子2人から、お土産に群馬県と鎌倉の銘菓をいただきました。

悦子さん、京子さん、ありがとう。

さっそく口にしたところ、とてもおいしくて子どもと2人で（カミさんはケーキを除き、甘いものが好きではありません）、たちまち食べてしまいました。