Bさんが亡くなった。
福井駅の近くで一人暮らし。街で倒れ、県立病院に運ばれ、退院して数日後でした。
アパートに入る際に、緊急時連絡先として私の連れ合いがなっていたので、国保手続き、県立病院の手続きを代わってやっていた。
退院後、市役所に行く約束をして訪問したら亡くなっていたという。18日のこと。いわゆる孤独死。だが、日をたたずに発見された。
警察、市役所にはお世話になりました。
残念ながら、死亡の連絡に肉親の方々は関わりを断わった、という。
寂しいが、それは現実。Bさんにも原因があるだろう、と思います。
鈴木市議や仲間たちでアパートの後始末もした。
それでも。私たちとの出会いで、少しでも社会に目を向け、連帯した別の人生を歩むことができたのではないか、と思いたい。
亡くなられてから随分と日がたったが、 昨日、最期のお別れをした。
棺にはお花とお酒が添えられ、6人の参列者がしばらく対面しながらBさんのことを語りあえました。
Bさん、おつかれさまでした。安らかに。