昨日は金元気書記長、山内常任とともに新型コロナ対策で福井県立大学と懇談しました。杉本達雄理事・事務局長からオンライン授業の取り組みや大学独自に学生バイトを作り出していることなど丁寧な説明をいただきました。
パソコン貸与、通信料補助、宅配便での図書貸し出しなどきめ細かい対応です。
現在は県外の新1年生の多くは県外の自宅でオンライン授業を受けているそうです。対面授業再開など福井のアパートなどに戻った際の対処方針なども課題です。
生活環境の厳しさは、授業料減免は昨年比3倍以上に、奨学金利用も1.5倍になっていることでも明らか。
国として10万、20万の支給を決めましたが、対象はまだまだ狭いのではないかと思いますね。

夕方は福井駅前で検察庁法改正は断念せよ!と総がかりアクションで行動。立憲、国民、共産、社民の野党各党がスピーチ。日本共産党からはかねもと衆院候補が訴えました。
しかし政府は今の国会では断念しても、現在の法案のまま成立を目指すと!元検察幹部や弁護士、多くの国民の怒りがまったくわかっていない。
山添参議院議員「たとえ現在の人事院規則に近い基準を設けても、疑念は解消しないだろう。その下で強行された黒川氏の人事が真っ暗闇なのだから。内閣の介入を可能とする特例規定そのものを断念するべきだ。」
しかも憲法改憲の布石である国民投票法改正成立をめざすと!
維新の会が憲法審査会の開催を要求。
井上さとし参議院議員「維新が、参院憲法審査会開催の申し入れ。「緊急事態の対応と憲法の在り方」をテーマでの開催を要請し、5月中に開催されなければ「会長不信任動議を提出せざるをえない」との内容。 検察庁法で政府与党が国民世論に追い詰められている最中に賛成を表明したのも維新。この党の役割はいっそう明らか。」
新型コロナで苦しむ中小企業、国民への支援の手立てをじゅうぶんとらないままに、安倍政権、維新の会の国民無視の憲法改憲準備とは許せません!
福井新聞より

パソコン貸与、通信料補助、宅配便での図書貸し出しなどきめ細かい対応です。
現在は県外の新1年生の多くは県外の自宅でオンライン授業を受けているそうです。対面授業再開など福井のアパートなどに戻った際の対処方針なども課題です。
生活環境の厳しさは、授業料減免は昨年比3倍以上に、奨学金利用も1.5倍になっていることでも明らか。
国として10万、20万の支給を決めましたが、対象はまだまだ狭いのではないかと思いますね。

夕方は福井駅前で検察庁法改正は断念せよ!と総がかりアクションで行動。立憲、国民、共産、社民の野党各党がスピーチ。日本共産党からはかねもと衆院候補が訴えました。
しかし政府は今の国会では断念しても、現在の法案のまま成立を目指すと!元検察幹部や弁護士、多くの国民の怒りがまったくわかっていない。
山添参議院議員「たとえ現在の人事院規則に近い基準を設けても、疑念は解消しないだろう。その下で強行された黒川氏の人事が真っ暗闇なのだから。内閣の介入を可能とする特例規定そのものを断念するべきだ。」
しかも憲法改憲の布石である国民投票法改正成立をめざすと!
維新の会が憲法審査会の開催を要求。
井上さとし参議院議員「維新が、参院憲法審査会開催の申し入れ。「緊急事態の対応と憲法の在り方」をテーマでの開催を要請し、5月中に開催されなければ「会長不信任動議を提出せざるをえない」との内容。 検察庁法で政府与党が国民世論に追い詰められている最中に賛成を表明したのも維新。この党の役割はいっそう明らか。」
新型コロナで苦しむ中小企業、国民への支援の手立てをじゅうぶんとらないままに、安倍政権、維新の会の国民無視の憲法改憲準備とは許せません!
福井新聞より
