販売コンテストの表彰式の懇親会が終了し、Fさんが「Sも誘って、ちょっと(飲みに)行けへんか?」と声をかけてくれた。3人で新地のショットバー「Mitn」へ向かう。なんでもFさんがママに「今日行く」という約束をしていたらしい。
カウンターにはわれわれだけ。Fさんが置いている珍しいウイスキーを何種類かハーフフィンガー程度少しずつストレートで飲む。女性バーテンダーのYさんがそれに合うおつまみを、これまた少しずつ出してくれる。最後極めつけはオクトモアというアイラのシングルモルト。私は初めて飲むが、世界で一番ピートの香りが強い酒らしい。軽~く一杯。これはきつい。が、奥深い。もともと、ラフロイグ、アートベッグなどアイラ系は好きなのだが、その究極にあるウイスキーだ。結局Fさんにご馳走になる。帰り道でもまだ喉仏にピートの風味がからみついている。
カウンターにはわれわれだけ。Fさんが置いている珍しいウイスキーを何種類かハーフフィンガー程度少しずつストレートで飲む。女性バーテンダーのYさんがそれに合うおつまみを、これまた少しずつ出してくれる。最後極めつけはオクトモアというアイラのシングルモルト。私は初めて飲むが、世界で一番ピートの香りが強い酒らしい。軽~く一杯。これはきつい。が、奥深い。もともと、ラフロイグ、アートベッグなどアイラ系は好きなのだが、その究極にあるウイスキーだ。結局Fさんにご馳走になる。帰り道でもまだ喉仏にピートの風味がからみついている。