Ｔさんの還暦を祝う会

某女子大に転籍した現場時代の恩師Ｔさんが昨年60歳を迎えた。私同様お世話になったＮ君と「なんかお祝い会しなアカンなあ」と言ってたら、同じタイミングでＡ先輩からも「Ｔさんが60歳になられたし、昔のメンバーを集めて還暦を祝う会をしようと思ってます」とメールが来た。何たる偶然。Ａさんの方がメンバリングなど具体的に考えてくれていたようで、今回は幹事をお任せする。
場所はグランフロントの「世界のビール博物館」のパーティルーム。以前来たが、個室があるとは知らなかった。Ｔさんと会うのは4～5年振りだ。現場時代の先輩たちも、久しぶりに会う人が多い。それでも会が始まると、すぐに昔話に花が咲いて盛り上がる。
最後Ｔさんがご挨拶。なんと今の勤務先の女子大はもうすぐ辞めて、大学の柔道部の先輩が経営する会社に再就職するそうだ。この年齢になっても他社に引っ張られるとは、さすがＴさんの実力と人徳である。
しばらくして落ち着かれたら、また話を聞いてみたい。