Ｙちゃんのお墓参り

Ｙちゃんのお墓参りに行く。
東京へ出てきてから１年以上、まだ行けてないことをずっと気にしていた。恵比寿に住んで、彼亡き後事務所の代表をしているＭさんと飲んだり、生前彼と一緒に行ってた店を訪ねたりしながら、不義理をしてしまっていた。
米国へ移住した彼の奥さんにメールで連絡を取り、お墓の場所を教えてもらう。大田区の池上本門寺の境内から西側に少し外れた大坊坂という階段の踊り場にあるとのこと。
現地へ行くとすぐに分かった。たくさんの卒塔婆がかかっている。一度お参りしてから、本門寺の境内を散策する。さすが日蓮宗大本山。荘厳だが素朴さも兼ね備えた良い雰囲気の寺だ。五重塔や多宝塔、墓地には力道山の墓がある。
寺院にお参りしてから、もう一度Ｙちゃんの墓へ戻り、挨拶をする。
Ｙちゃん、東京に居る間に必ずまた来るよ。
気になっていたことがやっとできた。少しホッとした気持ちだ。

本堂。


多宝塔。


力道山の墓。

品川神社・東海道

品川神社。１１８７年（文治３年）に源頼朝が安房国の洲崎明神の「天比理乃命」（あめのひりのめのみこと）を勧請し、海上交通の安全と祈願成就を祈った神社とされている。そんな古い神社とは知らなかった。




境外に板垣退助の墓所がある。知らなかった。写真は撮らず。

品川神社は、国道１５号・第一京浜沿いにあるが、旧東海道はそこから一本東に入った北品川本通りになる。品川宿本陣跡。


東海道、次は川崎まで歩いてみるか。

耳そこ！？

頼むで～、ベネッセ。


頼むで～、やなせたかし。


頼むで～、藤子不二雄。

木場～砂町～亀戸～押上

木場～砂町～亀戸～押上エリアを散策。
まずは木場へ。木場公園。真ん中にある噴水と橋。向こうにスカイツリーが見える。


東京都現代美術館。開館２０年の記念展示会「クロニクル１９９５～」を観る。暇そうにしていた受付のお姉さんと少し現代アートの話をする。すると読み応えのあるパンフレット類を大量にくれた。ラッキー。


館内のオブジェ。いかにもヤノベケンジらしい。


そこから歩いて約３０分。砂町銀座商店街へ。東京三大銀座の一つだ。いかにも下町の商店街。焼き鳥一本１００円。コロッケ一個３０円とか。買い食いしてぇ～。


タクシーで亀戸方面へ移動。亀戸天神社。時間の都合でここだけしか行けず。他にも良さげな神社仏閣がたくさんあるエリアだ。


遅い昼ごはんは押上の「竹末東京」で、感動のつけ拉を食す。


竹末のマスターＮさんから教えてもらった写真スポット。十間橋から西側にスカイツリーを望む。これは素晴らしい構図だ。午後遅くは逆光になる。晴れた朝にもう一度来たい。


暑い中歩く歩く。でも気持ちいい～。

焼肉。普通…

仕事が終わってから、晩御飯に焼肉へ。
会社の近所の美味しい店二軒に行くが、どちらも満席。
仕方なく、もう一軒これまで行ったことのない店へ飛び込み。
店内は空いていて、すぐに座れた。少し古い感じの内装で、こ上がりは畳敷き。炭火焼だし、ちょっと期待できるかな。まずは盛り合わせを注文。
出てきた肉を一種類ずつ食べてみた。う～ん、まあこんなもんか。
「客の入り」は雄弁だ。

虎ノ門ヒルズ～愛宕神社

オープン以来初めて、虎ノ門ヒルズに行ってみた。

基本はオフィスビルとホテル。下層階にレストランなどテナントが入っている。


キャラクター「トラのもん」て…。
ネズミに耳をかじられる前のドラえもんかな？


マッカーサー道路は今後両サイドにカフェなどができて、シャンゼリゼ通りみたいになっていく予定らしい。
ほんとかな？


愛宕神社へ移動。出世の階段。めっちゃしんどい。


本殿。周りに池などがあり、さながら都会のオアシスだ。

まるで生協だ、Amazon

毎日うっとうしい天気が続く。
冷蔵庫のビールやお茶がなくなってきた。近所のスーパーに買いに行きたいがじゃまくさい。一度に運べる本数はしれてるし。以前から飲料の買い出しが小さな悩みの種だっだ。
そんなときふと、「Ａｍａｚｏｎでもアルコールやドリンク類、買えるんとちゃうか？」と思いつく。早速検索する。めちゃくちゃ出てくるやないかいっ。
評価が高かったりコメントがたくさん付いていたりするのは値段も安い。しかも私の場合、「プライム会員」なので、送料無料かつ即日配送だ。
「麦とホップ 黒」とサントリーのウーロン茶を箱で買う。翌日宅急便で配達され、玄関口まで持ってきてくれた。
これは超便利だ。まるで生協やんか。
Ａｍａｚｏｎへ感謝。ジェフ・ベゾスの禿げ頭にチューしてあげたい。

住よし＠名古屋駅ホーム

本日のディナー。
新幹線の名古屋駅ホームの両端にある「住よし」のかき揚げきしめん。
きしめんうどんって名古屋名物なのだが、実はご当地で食べたことがない。
想像どおり素朴な味。

Ｎさんの店「竹末東京」

銀座の「Ｂａｒ ＺＥＰ」の元マスターＮさんが、押上にラーメン店「竹末東京」をオープンしたので食べに行った。
事前にネットで情報を調べると、かなり評価が高い。食べログ「３．７２」で全国ランキングに入っている。昼のピークは避けて、１時半くらいに行く。それでも店前に行列ができている。列が進んで店内に入ると、これまた待ちスペースがあり、７～８人がウェイティング。
ＢＧＭはＮさんの大好きな矢沢永吉。スピーカーはＪＢＬだ。「ＺＥＰ」の名残を感じる。
待っている人の何人かは缶ビールを飲んでいる。食券販売機を見て納得。「セルフ・缶ビール」というボタンがあり、食券を買えば、冷蔵庫から勝手に自分で出して飲めるようだ。ビール飲みながら待てるなんて、これはありがたい。
Ｎさんも私に気付いたようで目配せをしてくれる。それでも忙しくて会話するどころではない。
１時間弱待って、２本目の缶ビールを手にしながら席に着く。「つけ拉」（つけ麺）の食券を渡す。店員さんが、チャーシューを一枚炙って小皿に載せて「ずっと待ってもらってたんでビールのおつまみにどうぞ」とサービスしてくれた。
麺が茹で上がって目の前に置かれる。そこから具材を一つ一つ説明しながら載せていく。こういう演出も珍しい。最後すべてトッピングされてから、「まずは軽くまぜてそのまま食べて下さい」。少し食べたところでつけダレが出てきた。濃厚味とあっさり味の二種類。どういう風に食べても美味い。
麺が少なくなってくると、突然隣で食べていたお兄さんが、「少し残しておいた方がいいですよ。最後はスープを入れてラーメンにしてくれますから」。「ええっ、マジで！？」。本当に最後、スープを加えてミニラーメンで締めた。これはやられた。久しぶりにぶっ飛ばされた。９００円のつけ麺一杯でこれだけ“遊べる”なんて。大満足だ。
最後にＮさんとも少し話ができた。繁盛店を切り盛りしながら相当お疲れのようだが、充実の表情が見て取れる。銀座のロックバーのマスターから、人気ラーメン店の大将へ華麗なる転身。これぞラーメン界の「成り上がり」である。

洗足池 ～勝海舟の墓ほか～

雨が止んだので外出。一度行ってみたかった洗足池へ向かう。

勝海舟夫妻の墓。勝海舟は晩年、洗足池の風光をめで、別邸を構え洗足軒と称して居住していた。明治32年（1900年）77歳で逝去し、遺言により同邸の背後の小高い丘に葬られた。また、明治38年（1905年）夫人の民子が死去し、青山墓地に葬られたが、後に当所に移された。


西郷隆盛留魂碑。明治12年（1879年）、戦死した西郷隆盛（1827年から1877年）をいたみ、 勝海舟が私費で建てた碑。大正2年（1913年）に現在地に移設された。


海舟夫妻の墓と西郷の碑は隣合わせに建っている。
その他にも、池の周りには史跡がある。
弁財天社。


千束八幡神社。こっちの「せんぞく」は千束なんやね。


夕暮れの洗足池。幻想的だった。

部屋で初めての酒盛り

先日お得意先からいただいた笹かまぼこがかなりの量なので、同じ社宅のＭ君夫妻におすそ分けしようと、電話をかける。
私「もう家帰ってきた？」。
Ｍ君「まだ霞が関で、Ｆさんと一緒です。今から帰ろうと思ってます」。
私「Ｆ君も一緒か。ちょうど良かった。うちに笹かまぼこ大量にあるんでおすそ分けしようと思ってんねんけど」。
Ｍ君「ああ、先輩の部屋で飲めるっていうことですか！？」。
と、話が少しスライスしてきた(^_^;)
私「オレの部屋来んの？　ええよ」
Ｍ君「そしたら、焼酎持って、Ｆさんと３０分後くらいに行きます」
大急ぎで部屋を片付ける。３０分後、２２時半過ぎに、二人が酒やつまみ類を持ってやって来た。
家族と一緒に東京へ来ている二人は、同じマンションでも家族向けの部屋に住んでいて、単身用の部屋に入るのは初めてとのこと。「へえ、こんな間取りになってるんッスかあ」と物珍しそうにしていた。私も同じマンションの住人を招き入れるのは初めてだ。
和室の畳に直接、酒やつまみを置き、まずはビールと笹かまぼこで乾杯。「なんか、学生時代みたいやなあ」と、はるか昔、下宿しているツレの家で飲んだ記憶がよみがえる。
色々と盛り上がり（特にＦ君の歴史小説が面白かった）、０時半くらいに散会。彼らも数秒で自宅に戻れるので気楽である。結局、Ｍ君が持ってきた焼酎は置いていってくれた。
そして次回は、Ｍ君宅で手巻き寿司パーティをすることが決定。楽しみだ。

アホ

世界中でこの動画視聴されているそうだ。
こんなアホな奴が居たという事実をこの「物部の森」にも残しておきたい。
プロフィール見ると、わがライバルＫ高校出身やんけ。
頼むで、ホンマ…。

お得意先さまと会食

麻布十番の「カーザ ヴィニタリア」で会食。お世話になったお客様をやっとお招きできた。先方社長は「大変楽しみにしてました」と、最初に我々に地元名物笹かまぼこを、お土産としていただいた。わざわざ買って新幹線で持ってきて下さったとのこと。
幹部同士が顏を合わせるのは初めてだったので、どんな雰囲気になるか少し心配していたが、皆さん、よく食べ、よく飲み、よくしゃべり、非常に楽しい“宴会”だった。
私にとって、今回のディールはこれで終了。でも、企業グループとして今後ともお付き合いをしたく、別の関係会社を紹介したい旨申し上げると、先方も「ぜひ！」と快諾してくれた。次のビジネスも成就させるべく、きっちりセッティングを行いたい。

冷やしスープ麺

本日のディナー。
神座（かむくら）の冷やしスープ麺と生ビール。
スープには氷が浮かんでいる。
お酢をたっぷりかけて。
冷てぇ～。汗ひくぅ～。

１年の半分が経過（中間振り返り）

今日から７月、今年も早半年が経過した。
「やりたいこと１００リスト」をチェックする。現時点で３２個達成。１年間かけて行う目標なども多々あるので、それらを含めて後半できそうなことは３０数個。年末見込みは６０～７０個くらいか。１００個すべてというのはかなり難しい。期中で年初には計画してなかったことが新たに出てきたりもする。
このリストの良いところは、こうやってチェックして眺めるだけで、啓発される点だ。
頑張るぞ～。