TULIP50周年LIVE@フェスティバルホール

フェスティバルホールでTULIPのLIVE。今回はデビュー50周年の記念ツアーだ。
全アルバムを聴き込んでいるというレベルのファンではないが、メジャーな曲は大体分かる。

【セットリスト】
・悲しみに挨拶を
・思えば遠くへ来たものだ
・エジプトの風
・置いてきた日々
・仔牛のローカウジー
・ある昼下がり
・箱入り娘
=== 休憩 ===
・We Can Fly
・Blue Sky
・虹とスニーカーの頃
・TAKE OFF
・明日の風
・夏色のおもいで
・悲しきレイン・トレイン
・ぼくがつくった愛の歌
・青春の影
・Shooting Star
<アンコール #1>
・2222年ピクニック
・銀の指環
・私のアイドル
<アンコール #2>
・心の旅
・魔法の黄色い靴

観客の中では私は若い方じゃないかな。けっこうな老夫婦も居たりして、デビューから50年という長い年月を感じさせられた。
学生のときに一度、チューリップとマリーンとシーナ＆ザ・ロケッツのジョイントLIVEを観に行ったことがある。なんかの懸賞だったので、特別ファンが集まっていたというわけではなく、ものすごい会場のノリが悪かった。あの時は観客の一人としてとても気まずかった記憶がある。
30年以上振りのチューリップの生演奏。大変満足だった。

スタンダードブックストア～王様LIVE～すべてのカレーは飲み物である

お気に入りだった「スタンダードブックストア」。元々は心斎橋にあって、私のお気に入りの書店だった。それがあべのHoopでしばらく営業してた後、少し離れた堀越町に移転。天王寺駅からちょっと遠いがカフェは若い女性で満席だった。しばらく立ち読みしながら欲しい本をチェック。





本屋から移動し、ロック食堂で王様のライブ。今回4回目（ロック食堂、新世界の支店、藤井寺の対バン）だ。相変わらずのギターテクニックとMC。MCはアドリブもばんばん入るし相当笑いのセンスも高い。
なんと私が大好きなアイアン・メイデンの「トゥルーパー」とフリーの「オール・ライト・ナウ」を演ってくれた。感激。CDも買ったよ。



店を出てから帰りに「ココイチ」に寄る。彩り野菜とキーマのスパイスカレーを食べる。さすが”大企業”の商品開発力。相当レベルが高い。



本立ち読みして、酒飲みながらライブ聴いて、カレーで締める。これを幸せと言わずに何と言おうか。

大正渡し船巡り

午後遅め3時頃に思いったように、二男とウォーキング。大正の渡し船巡りをする。
JR大正駅からバスで大正区役所前へ。そこからウォーキング開始。
渡し船は全部で8か所ある。

■落合上渡船場
ここで木津川を渡り西成区へ。






■落合下渡船場
今度は逆に大正区へ戻る。






■千本松渡船場
またまたここから西成区へ。




■木津川渡船場
ここは住之江区になる。河口なのでかなり川幅が広い。








最終大正区の南側になる。時刻は17時。もう一つ行こうか迷ったが、残り4か所は次回（秋頃？）に取っておこう。
再びバスで大正駅へ戻る。楽しいミニ遠足だ。7時半

リモート飲み会

コロナが収まってもリモート飲み会はちょくちょくやっている。
先日、4月29日は中学メンバー、今日は大学メンバーと。
中学メンバーは、初めてLINEミーティングを使ったが、問題なくできた。
なんだかんだでどちらも3時間くらいやった。
食べ物や飲み物にこだわらず、トーク中心ならこのかたちでいいね。

奈良・桜井方面

京都は世界遺産17件をコンプリートしたので、久しぶりに奈良へ。前から行きたかった談山神社の十三重塔をメインの目的として桜井方面を訪れる。

■談山神社
近鉄・桜井駅からバスで25分程度。けっこう山の奥にある。やはり十三重塔は美しかった。




















■安倍文殊院
ここも以前から行きたかった。「三人寄れば文殊の知恵」で有名なお寺。金閣浮御堂は幻想的だった。良い写真が撮れた。
境内の中に古墳（西古墳）があるのも珍しい。






■くさ墓古墳
安倍文殊院の東側の住宅街にある。




今日はここで終了。まだ大神神社や長谷寺などが残っている。次回に。

心合寺山古墳～近所飲み

八尾方面をウォーキング。
以前から行きたかった心合寺山古墳へ。近鉄信貴線・服部川駅から北へ徒歩約20分で到着。
こちらは古墳時代中期に造られた国指定史跡の前方後円墳。中河内エリアでは最大の全長160m大きさ。当時この地域一体を治めていた王の墓と考えられている。想像していたよりも整備されていて美しい。










帰りは服部川駅へ戻らず、逆方向へ歩いて瓢箪山駅まで行き、近鉄奈良線で帰宅。

晩は、PEGGY’SとBORDERをハシゴ酒。BORDERでは珍しくベンチマークを飲む。