ごまめ自家製うどん・169~2020.12.02
“天ぷらうどん”
昨晩の天ぷらの残りを載せて“天ぷらうどん”に、ごぼうに、ナスに、椎茸、それに嫁さんに卵焼きをもらっての、ごった煮の天ぷらうどん。揚げたてのパリパリの衣ももちろん良いですが、このふやけた衣も別もんで、美味しおますな。
ごまめ自家製うどん・169~2020.12.02
“天ぷらうどん”
昨晩の天ぷらの残りを載せて“天ぷらうどん”に、ごぼうに、ナスに、椎茸、それに嫁さんに卵焼きをもらっての、ごった煮の天ぷらうどん。揚げたてのパリパリの衣ももちろん良いですが、このふやけた衣も別もんで、美味しおますな。
☆☆☆
門井さんの小説のヒント集みたい、次から次へと興味あることがあちらこちらへと飛ぶ、この興味心、探求心が一つの物語が生むきっかけになりそう。
「慶応大学の創立者福沢諭吉は大阪弁だった」、「家康没後400年の東京」、「元号と政権の関係について」。「メディアの本質的価値」、「集団的推敲権」、「城の役割」、「幕末志士と愛刀趣味」、「W.M.ヴォーリーズの見積り厳守」、「おんな城主マルグレーテ」、「日本のお人好しの台湾統治」、「徳川慶喜の人生の半分が余生」、「家康の利根川治水」、「竹島は島ではない」、「漱石書簡の文体の秘密」・・・・どれもが掘り下げれば一冊の本ができてしまいそうなお題。
でも、この広がりが、門井慶喜さんの魅力なんでしょうな・・・。