ごまめ自家製うどん・184~2020.12.19
“きざみとじうどん”
昨晩の豚ちりの出汁を使ってきざみうどんを、あっさり目に仕上げても豚の脂があって甘みのあるお出汁に。麺は生きしめんを、するりとした感触好きでおます。時たま現れる昨日の白菜、しめじ、白ねぎ、豆腐、でてくる度にちょっと得した感じ、豚ちりの翌日の豚汁も良いですが、このうどんも美味しいもんです。
ごまめ自家製うどん・184~2020.12.19
“きざみとじうどん”
昨晩の豚ちりの出汁を使ってきざみうどんを、あっさり目に仕上げても豚の脂があって甘みのあるお出汁に。麺は生きしめんを、するりとした感触好きでおます。時たま現れる昨日の白菜、しめじ、白ねぎ、豆腐、でてくる度にちょっと得した感じ、豚ちりの翌日の豚汁も良いですが、このうどんも美味しいもんです。
第190回・和泉ワンコイン寄席~2020.12.19
一、桂小鯛・・・・・・・「いらち俥」
久しぶりの小鯛さん、立派に良い落語家さんになられましたな。
小気味がよくてさらりとしていて何とも言えん上品さがありますな。若さで突っ走るでもなく、噺を真正面からとらえており、大好感。でも、時間の都合で途中で終わりましたが、最終は箕面、若狭、どこまで行くのか聞いてみたかったですな。
二、笑福亭伯枝・・・「時うどん」
今日は、モタレで登場。噺も前座ネタの「時うどん」。時刻の数え方も丁寧にレクチャーしてから噺に入る。ベテランさんがやる前座ネタ味とコクがあってよろしいな。
三、桂文也・・・・・・・「ふぐ鍋」
季節柄のお噺。長谷川さんに、大橋さんに、竹内さんと、各師匠連がでてきて懐かしい噺。文也さん、上品で粋で江戸の噺家さんの風情、もっと女性がでてくる色んな噺聴きたいですな。
第190回・和泉ワンコイン寄席
2020年12月19日(土)午後2:30開演
和泉シティプラザ
一、桂小鯛・・・・・・・「いらち俥」
二、笑福亭伯枝・・・「時うどん」
三、桂文也・・・・・・・「ふぐ鍋」
次回の第191回・和泉ワンコイン寄席
2021年12月31日(日)午後2:30開演・・・・・変則日の開催です。
☆☆☆☆
久しぶりの小説、面白くて一気に読めた。ふぁふぁとして心でやさしくなれる本。
人は皆、脇役でありながら、主役でもある。各章ででてきた脇役さんが、次の章では主役に、ぐるぐると12章廻って最初の章の場面に戻ってくる。
好きな場所で、好きな景色を、好きな人と見て、好きなことを話す・・・こんな小さなことが幸せなんですよね