ごまめ~の~いちょかみ・Ⅱ

趣味(落語と本)の話と大好きなうどんを中心に、ごまめになってもいちょかみで幅広くお届け

ごまめ自家製うどん・191~2020.12.29

2020-12-29 13:00:29 | うどん・蕎麦・そうめん

 

ごまめ自家製うどん・191~2020.12.29

今年はじめた、手打ちうどんの打ち納めと本日朝からうどんを打ちました。

冬用に塩分少な目の11.5%、加水率52%、できるだけ薄く伸ばし、細く切って、思い通りのツルリ感があってそれでいてコシのあるうどんが出来上がりました。うどんの手打ち6月から始めて今回で丁度10回目ですが、90点の合格のうどんが打てました、めでたし、めでたし、でおます。

②、細く細く、切りました。

「手打ちうどん」
小麦粉・・日清製粉(白椿)、   500ℊ  
塩水                                    260ℊ=塩30ℊ+水230ℊ
塩分度                                11.5%
加水率                                52%
寝かし                                1時間+40分+1時間=2時間40分
茹で時間                             21分

③、正規4人前と半端もん1人前

タッパの外が、半端もんです。

④、その半端もんのかけうどん

端っこの平たい部分とか、端の短いおうどんとか、そろわないおうどんを集めた一杯です。最初に自分でいつも味見がてらに食べています。

そして出来をみるには、“かけうどん”が一番、・・・・・自画自賛、旨いです。なかなかの出来です。

⑤、わかめときつねとかけうどん

⑥、きつねわかめうどん

美味いです。

 

 

 
 
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天才による凡人のための短歌教室~木下龍也

2020-12-29 08:08:08 | 本の少し

 

☆☆☆☆

今年一番薄れたのが短歌。会社を辞めて大阪に出ることも少なく、「暇活」や「借家・短歌会」にも足が遠のき、かろうじてNHK短歌の投稿のみで自然と短歌を詠むという行為から離れてしまった一年。

今年最後の本は、来年への誓いも兼ねて、短歌の、それも「天才による凡人のための短歌教室」を揚げます。

短歌のルールが沢山述べられていますが、もう一度原点に戻って一つ一つ実践してみようと・・・まずは歌人を二人インスツールせよと、わたしでいえば“佐藤真由美”さん、“千原こはぎ”さん、“西村曜”さんで三人ですが、皆さん女流でせつない恋心ですが好きですな。

まずは、作歌を日課にして、そして推敲しまくる。量と質の両面で攻める。31文字のリズムを身体にしみこませる・・・・。

来年のテーマ、決まりました・・・・・・「Renaissance Tanka」

 

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