絶好の行楽日和の日曜日に紅葉が見頃の三段峡を歩いてきました。混雑を回避するために餅ノ木口から三段滝までの人影の少ないルートを採りました。三段滝は団体のハイカーなどで混雑していましたが、その他はゆっくりと静かな渓谷を楽しむことが出来ました。〔11月4日(日)〕
↓ 光と陰、山の空気と水が織りなす三段峡の秋の景観です!
↓ 入山口近くの秋の彩りに包まれた餅ノ木の集落です。
↓ 昭和の始めに建てられた石柱の標識が迎えてくれました。
↓ 視界全面が秋色に彩られた渓谷の景観に先ずは圧倒されました!
↓ 紅葉に染まった森の色合いが渓流の水面に映り込みます!
↓ 錦色の水面に渓流が波立って流れて行きます!
↓ 渓流の淀みに映り込むのも紅葉した森です!
↓ 渓流の畔から一気に紅葉した森が空高くまで立ち上がって行きます!
↓ 全山紅葉した三段峡の景観です!
↓ 秋色の森の光と陰が見事な造形をなします!!
↓ 静謐の森!
↓ 秋深まる渓谷です。
↓ 黄金色の空気に染まった渓谷を眺めながら遊歩道を進みました。
↓ 全面黄金色の急峻な斜面の上には青空が広がっていました。
↓ 渓流沿いの遊歩道にシルエットとなった杉の古木が出現しました!
↓ 「丸淵」と名付けられた淀みも紅葉した樹々に包まていました!
↓ 三段峡第一の景勝地の「三段滝」です。
↓ 三段滝上部の渓流も見事な紅葉に包まれていました。
↓ 三段滝から餅ノ木口への帰路、西に傾きかけた陽で陰になった淀みに紅葉の森が映り込んでいました。
↓ 西陽を逆光で浴びた紅葉が一際鮮やかに輝いていました。